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形而上学観点から見た腰痛の意味


腰部の症状

腰部の症状は硬直性と頑固さを表している。
その症状の原因は未来を恐れ、重要な問題に決断を下せないでいること
どんな時にも無理に「前進」しようとしてはならない。
レイキは自分の中に落ち着きと活力、そして信頼を生み出し一助となる。
それは決断と「進歩」のための基礎となる。
少しずつ歩を進めていけば素晴らしい進歩が望める。
 


坐骨神経痛(腰痛)

坐骨神経痛は活動を制限し、休養を強いる。おそらく過労である。
そして多くの場合において未来を恐れ、経済的な不安がある。
腰痛の人はたいてい劣等感の代償行為として大きな責務を背負おうとしている、この意味からもわたし達は休養を取る必要がある。
意識的に休養を取るようにする。そうすれば落ち着きが生まれる。
そのためにレイキ が大きな力となる。

自分の恐怖と限界を受け入れる
それを抑圧したり、なんらかの代償行為を求めてはいけない。
自分自身とその人生を判断を交えずに受け入れる。
(まったくね、これができたら苦労しない。笑)

そうすれば、あらゆるところに善が溢れていることがわかる。
私たちは支えられ、守れていることも実感でき、明るく楽しく生きられる。
 


膝の不調

自尊心、頑固さ、エゴ、あるいは無意識の恐れのために「膝を屈したり」「道を譲ったり」することができなくなっている。
膝が「強ばり」、「柔軟性」を失っている。
もっと寛容かつ共感的になり、他者を許すことを学べば、将来の膝の悪化を避けられるはずだ。
こうした症状に対しては、レイキは特に有効である。
謙虚な心をとりもどせば、あなたは容易に「膝を屈する」ことができるようになる
 


倦怠感

重度な倦怠感は、人生そのものや、あるいは自分に課せられた責任があまりにも重荷で、無意識の睡眠状態への逃避以外に何も求められなくなっていることを示している。
欲してやまない休息を自分に許してあげる。
無理に活動しようとしてはならない。
自らのうちに分け入り、新たな力を集める。
そうすれば、また活動を楽しいと感じられる。
自分にたくさんのレイキをしてあげる。
単純でナチュラルは瞑想も大いに役立つ。

 


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「レイキとは何か」
著 ホド・J・バランスキー シャリラ・シャラモン
よりお勉強
 
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