ハーブティー
ハーブティーって聞くと
おしゃれな人が透明なグラスで
飲んでいるイメージがある
わたしは
ツンとした香りを感じたりして
あんまりハーブティーって
飲まなかったんだけど
ハーブには
ポリフェノールの抗酸化成分が含まれており
それぞれのハーブに
身体的・こころ的に作用があるそうだ。
ハーブティを通して
植物に含まれるエネルギーを
香りや身体に取り込んでみる。
いくつかハーブと特徴を紹介。
ジャーマンカモミール
リラックス効果と消炎作用がある。
身体を温めるので冷えや婦人科トラブルにも◎。
ペパーミント
爽やかなメントールの香りで気分がリフレッシュ。
消化器の働きを促すため
消化不良や食欲不振に効果がある。
ハイビスカス
クエン酸を含み、
心身の疲労を回復する効果がある。
鮮やかなワインレッドの色素が目の疲れを解消する。
ローズヒップ
天然のビタミンCがレモンの20−40倍含まれている。
ビタミンCはメラニンの生成を抑え、
コラーゲンの生成を促すため
シミやシワを予防する効果がある。
エキナセア
(これ、聞いたことないナ。)
生体防御機能を向上させるらしい。
風邪やインフルエンザなど感染症の予防に効果がある。
風邪の予防にはビタミンCを含む
ローズヒップとブレンドすると効果UP。
ですって。
いくつかハーブティを買ってきて
飲んでみよう。
植物の自然な治癒力を取り込むって
意識して飲んでみるのがいいのだろうネ
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