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チネイザンを受けてきた


 
”チネイザン”って初めて聞いた施術。
「気内蔵療法」
と訳される古代中国で発祥した気功療法の一つだそう。

知らない人のチネイザンだったら受けなかったと思うけど
サロンメンバーさんだからチネイザンを受けた。
 
この人にやってもらいたいって直観で思って
近くのサロンより多少遠くてもその人にセラピーしてもらう。
これが西野さんのいう「人に会いにいく」ってやつなんだと思う。
信頼とはすごいものだ。

チネイザンは
お腹に優しく触れて内臓に気をめぐらせて感情を整え、
胃や肝臓をはじめ、皮膚や骨なども含めたすべての臓器に働きかける

古くからタオに伝わる気功療法の一つで、ホリスティックなセラピーなのだと。  

東洋医学では、臓器にはさまざまな感情が宿り、
臓器と心は密接につながっている、と考えられている。

例えば、
肝臓は怒り
脾臓は思いや思考
腎臓は恐怖や驚き
肺は悲しみや憂い
心臓は喜び

などとつながっている。

チネイザンという内蔵を整えることで
得られる効果はこちら。
 
●便秘、便通の改善
●お腹の引き締め
●肥満解消
●内臓の強化と機能向上
●生理痛、生理不順の緩和
●冷え性、むくみの緩和
●代謝アップ
●ストレスの緩和、リラクゼーション
●背中や腰、足の痛みの軽減
●ネガティブな感情の解放…。

内臓のデトックスだけではなく、
メンタル面のデトックスも期待できる。
”内臓”と”感情”のデトックスということである。
 
 
【わたしのチネイザンを受けての感想】

・お腹が柔らかくなった。
・お腹があったかくなった
・タイ古式マッサージもしてもらって心なしか体も軽い。
・お腹が柔らかいと気持ちも柔らかくなる。
・翌日にお腹にたまっていたであろううんがでた
・翌日はお腹がすっきりして気持ちが軽くお仕事できた
・お腹をいたわってご飯をゆっくり食べる意識が生まれた
 

チネイザンをやっていて
わたしは
胃が固い:焦りや心配事がある、早食い
おへそ周り(特に右側)が固い:恐れや不安がある

ということだった。
これに関しては思うことたくさんあるからゆっくり取り組んでいこう。

セラピストさんは
「効果は受け手の感じ方次第だと思ってる。
 どれだけ心を開いてくれるかだよね。
 だからしっかりお話ししてから施術したいんだ」とお話ししてくれた。

たくさんお勉強してるのに自信満々ではなくて
自分の力の限界や身体に触ることの怖さを意識していた

 
セラピーにおいても
悪いところを治そうとするのではなく
「少し身体が軽くなったらいい」って言っていた。

その謙虚さや怖いと感じることこそが
押し付けのないエネルギーの柔らかさである。

自信にあふれてわかりきったように身体を触られるより
少しの怖さを持ちながら
自分の身体に寄り添ってくれるセラピストさんの方があったかい。 

 
わたしはそうゆうセラピストさんが好きだな。
そうゆうセラピストでありたい。
 
 
じょーまきさんありがとうございました
ファンになりました♡


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