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エネルギーをもらってしまう、とは。


セラピストさんで施術をすると、
相手のエネルギーをもらってしまうことがあるという。
 
そもそもエネルギーは常に
自分と誰かや自分と空間の間で
行き来しているものではあるんだけど

セラピストとして接するクライアントさんは
施術を受けたいと思うほどに

疲れていたり、悩んでいたり、
よくないエネギーだったり取り去りたいエネルギーを
持っていることが多いのだそう。
 
 
セラピスト自身がクライアントさんのエネルギーと交わる中で
自分によくないエネルギーが流れ込んできてしまうことがある
のだと。
 


悪口ばっかり言ってる人の近くにいると
自分も悪口を言う雰囲気になる とか
 
職場の人間関係が悪いと
自分も仕事に行くのが気が重くなる とか
 
そうゆうのと同じように。
 

 
わたしは、自分がレイキを流していて
相手からよくないエネルギーをもらった、
と感じたことがない

 
でも、この感覚は危ないと気づいた。 

こんなレイキやらエネルギーやらと
お勉強しているものの
自分がエネルギーの感覚をしっかり掴んでいる気がしないからだ。
 

とてもフワフワした感覚で
ヒビキという感覚もいいのか悪いのか
よくわからなかったりする。
 
もし、
クライアントさんのよくないエネルギーを
取り込んでいるかもしれないのに
自分が気がつけなければ

エネルギーで感じる感覚を通り越して
こころの感覚を通り越して
身体への症状として出てくることになる。
 
最近、自分のかゆみの症状と向き合ったとき
もしかしてエネルギー単位で
変化があったのかもしれない
と教えてもらった。
 
それがそうであったかそうじゃないのかは
おいといて。
 
そこで、レイキの先生に
このエネルギーもらってしまう現象について相談してみた。
 
それぞれ考え方はいろいろあるが
自分の身を守るポイントとして大切なのは
視点をどこに置くかということだそうだ。
 
視点がクライアントに向いていて、ヒビキを感じたとしてもクライアントさんはここが悪いのかと感じ取れればそれでいい
・ヒビキを感じたときに、このヒビキをもっと感じてみたい、自分は感じているんだと酔ってしまうなど、視点が自分に向いてしまうとエネルギーに巻き込まれやすいということだ。
 
また
クライアントさんのヒビキが自分の弱いところに作用することもあり、そうゆう時もエネルギーに巻き込まれやすい。
いっぽ客観視してクライアントさんのエネルギーだと感じることが大切だそう。
 
・クライアントさんに嫌なエネルギーを感じたときは、そのエネルギーに寄り添いながらも客観的に施術するのがいいということだ
 
でも、
基本的には
エネルギーを受け取るも受け取らないも
自分で決められる
という。
 
わたしはエネルギーを感じてはいるけど
頭で考えて、わかるとかわからないとかジャッジしがち。
 
エネルギーの領域で感じるか感じないか
それがわかれば良いのだと。
  

自分のエネルギーワークとしてレイキに向き合いたいなら
メンテナンスができることは欠かせない。

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