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「哀しみ」は冷静でフェアな意思決定を促す


 
人は哀しんでいる時ほど、
冷静な意思決定ができることがわかっている。

「哀しみが人を注意深くし、
 細部に関心を持たせ、焦点を合わせやすくする」
ということだ。

研究では、哀しい気持ちでいる被験者の方が、
思い込みで相手を判断せず、また算数などの計算問題でのミスが少なくなっていたのだ。
 
哀しみの中にあると行動は落ちてしまうので
最近の自分の意思決定を見直す機会にすると良いと。

静かな環境でデスクワークすることで、
哀しみの感情をベースに深い集中が得られる。
 


わたしは哀しいと感じることは
たくさんある。
 
憂いに似てる哀しみも
生命に関するどうにもしようのない哀しみも。
 
思い込みで生きてることって多いけど
ちょっと哀しい気持ちの時に眺め直したら
もうちょっと客観的になれるのかもネ。

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自分を操る超集中力
著 メンタリストDaiGo
よりお勉強。

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