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自分の生命をもっとより良くする方法が こんなにあるんだって知ったら 嬉しくなるよね

生き方革命
監修 安保徹 福田稔
よりお勉強。

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心を乱す精神的ストレスは血行を妨げ
体内に老廃物を蓄積させる。
この老廃物が毒素の正体である。
 
毒素が過剰となって免疫力が低下すると
細菌、ウイルス、化学物質、金属毒、薬毒なども
たまりやすくなり結果として病気が発生してくる。
 

病気の根源が自分の心にあると
理解できれば病気を治していくのが自分次第
であることも理解できる。
 
もちろんその過程において
必要に応じて医学の力を借りた方が良い場面もある。
 
しかし最終的には自分自身の力で心を変え、
免疫力を高めて維持していくことが
再発を防ぐためには必要となる。

 
西洋医学は症状を取る力には優れているが、
原因治療には不得意である。
 
むしろ毒素を身体の奥底に
押し込める形で症状をとっていく方法である。

身体に十分な毒素の排泄能力が備わっていないと
かえって免疫力の低下した状態を増悪させてしまう。
 

病気を克服する家というイメージ
たくさんの療法が紹介されている。
 
これは治療ではないと
思うものもあるかもしれないが

病気の根源が自分の生活や心にあるとすれば
この家における土台や一階部分を
しっかりさせる必要がある
とわかるネ。

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土台は精神・心である。
具体的な方法としては…
希望を持つ、たくさん笑う、自分を愛し感謝する、他人にも感謝する、イメージ療法、リラックス、良い音楽を聴く、ペットを飼う、宗教、ストレスを防ぐ、目標を持つ、感情を表に出す、働きすぎないなど。


1階は生活療法である運動療法・自己鍛錬。
運動療法は

呼吸法、気功、太極拳、ヨガ、水泳、散歩、旅行、ストレッチ体操、温熱療法、腹巻、十分な睡眠、瞑想、フィットネスクラブ、爪もみ、乾布摩擦、ラジオ体操など
 
食事療法に関しては
マクロビオティック療法、ゲルソン療法、和食、野菜ジュース、玄米食、無農薬野菜中心、アルカリイオン水、ミネラル水、自然水、熱寒を考えた食事、粗食、食べ過ぎない、美味しく食べる、食物繊維をとるなど
 

そしてやっと2階にきて各種療法となる。
東洋医学の
漢方薬、指圧、マッサージ、鍼灸、お灸、整体、カイロや
 
代替療法の
サプリメント、自律神経免疫療法、ビワの葉温灸、ホメオパシー、温泉療法、中医学、アーユルヴェータ、アロマテラピー、音楽療法、色彩療法、腸内洗浄、宝石療法、波動医学、情報水、オステオパシー、ハーブ、断食、バッチフラワー…
 
それとならんで西洋医学があるわけである。
手術、抗がん剤、西洋薬注射、湿布薬、放射線医療、レーザー医療、臓器移植、人口臓器などである。
 
 
病気の人は精神的に
追い詰められていることが多いので
土台から立て直すのは難しい。

だから、まず1階部分の生活基盤を整えてみる。
心と身体は表裏一体である。
食事を変える、運動をするという行動が
見えないこころを動かす力になる
のである。


方法はたくさんあって
自分でできることがたくさんあるのである。

もし自分が病気になったり
大切な人たちが病気になったりしたとき
あるいは
未病(病気になる前の状態)だったとしたら


自分の生命をもっとより良くする方法が
こんなにあるんだって知ったら
嬉しくなるよね。
 
それこそ希望が持てる。

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