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代替療法は 心身にやさしくて、価格が適正であれば原則として取り入れていい


わたしが生まれた1年後、
1991年に「がんを治す大辞典」という本が出版された。
 
帯津先生は、代替療法において
心身にやさしくて、価格が適正であれば原則として取り入れていい
だろうという基本態度を持っている。
 
がんが治るといわれている代替療法をリストアップして、
いかがわしいものを削ってできたこの本で紹介されている代替療法を紹介。

 
以下、本よりリストアップ。
今日は心理療法と食事療法について
 
心理療法
生きがい療法(伊丹仁郎)
サイモントン療法
心身医療(河野友信)
芸術療法
心身一体療法(本宮輝薫)
 
食事療法
マクロビオティック
ゲルソン療法
医聖会栄養療法
加藤式粉ミルク断食
甲田式小食療法
自然薬法(漢方堂)
光十字療法
体質別健康法(長谷部南宗)
人参ジュース療法(石原結寛)
青汁療法(遠藤仁郎)
メイ牛山、果物・野菜療法
森下式自然医学療法
ワカメ・コンブ療法(北里大学)

・・・・・・・・・・・

こうに治療法がたくさんあるということを知ったうえで、自分の状態を知り、戦略的に治療を組む。

これこそがホリスティックに身体をとらえるってことだとわたしはおもう。

全てにおいて効果があるとは
(わたしは)思わないけど
これは効かないって否定するより


ずっと希望のある生活がおくれるし
そのエネルギーこそが身体を癒す自然治癒力につながるのだと感じている。


よりお勉強

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