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動物占いでたぬきだった


 

四柱推命は
生まれた年・月・日・時の四本柱で占う。
 
時間の単位は、宇宙と密接な関わりがある
1年は地球が太陽の周りを回る時間
1ヶ月は月が満ち欠ける時間
1日は地球が自転する時間、ということである。

 
宇宙は常に広がり膨張しているから
二度と同じエネルギーの状態になることはない

そのタイミングのエネルギーの状態で
生まれてきている。
だから、生まれたときの時間で占うのだと。

 
中国で生まれた四柱推命は
多くのデータから生年月日によって12種類くらいの性格に分けられるということがわかっている。もっと細かく分けると60種類になる。

  
動物占いというのは、
中国で生まれて四柱推命を日本人にも分かりやすいように動物に喩えたものなのだと。

四柱推命では、たぬきのには’衰’という漢字が当たるのだけど、日本人にわかりやすいように動物にあてはめているとのことだ。


わたしの動物占いの結果は
本質:本当の自分
→磨き上げられたたぬき
表面:他人にどうみられているか 

意思:決断するときの自分
コアラ

 
わたしは過去回想が強く、
楽観的よりネガティブで落ち着いた大人な考え方をする傾向にある。
基本的には慎重にゆっくり考えるタイプ。

 
わたしはたぬきの中でも、「磨かれたたぬき」
・根拠のない自信がある
・古いものが好き
・日本の伝統が好き、和が好き、老舗のお店など
・人の話を自分にすり替えてしまう
・ムードメーカー的な存在になる
・天然ボケ
・頼まれると断れない、
・行きつけの店ばかりにいく
・わかりましたと言いながらすぐ忘れる
・年上に好かれることが多い
・ポーカーフェイス
・用意周到
・どんな人にも合わせられるから社交的にみられる
・お蕎麦スキ
・子供のころは大人しくて目立たない
・冬が苦手
・物忘れが激しい、メモしても忘れる
・お人好しで愛嬌がたっぷり。
 
・柔らかい曲線的な身体つき
・言動もおしとやか
・優しく柔らかい雰囲気
・控えめな雰囲気だけど、気まぐれを感じがする
・プライドは高い
・中心よりは一歩引いている
・夢とかを形にしないと精神的に安定しない
・言葉にするのは向いてない
・世のため人のための職業が向いている
・営業とか向いている
・友人関係は細く長く続く関係を好む
→そのために趣味や興味の窓を広げておく


  

・パワフルにみられる
・独立精神旺盛
・しっかり者
・媚びたり随ったりしたくない
・強気のキャラクター
・年上や目上の人にも言える
・理想を持っていて有言実行
・理想を叶えるためには絶対的な努力量が必要と気付く必要がある
・仕事人間
・理路整然と筋道を通そうとする
 
コアラ
・頭の回転が速い
・ゆたかな感性
・空想大好き
・空想のための努力より短期的に利益を求める
・理想に近づかないから不満を持ちやすい
・恋愛では理想を求める
・決断ができない
・決断するときの基準は「楽しいかどうか、長期的にロマンがあるか」
・どうすれば最短で目的を達成できるか考える
・判断するときは最悪のケースを考える
・負けたときのことも想定する、策略家。
 
 

たぬきの恋愛
・自分では色気に乏しいと思っている
・好きな人に尽くす
・デリケートで知性がある人が好き。
・相手次第で変幻できる
・もじもじしちゃう、こじらせ女子
・理想が高い
・たぬきもとらも頑固者
・基本的にアプローチはしない
・あっちからきてくれるのを待つ
・癒し系だと自覚すると吉
・チャラチャラしてる人が苦手
・育ちや人柄を気にする
・経験を積み重ねていくと、色気がます。
・家庭を大切にする、いっぽ下がってを演じて、陰で操縦する。
 
ダメな恋愛パターン
・本音が言えない、ある日突然爆発する
→本音をいう、不満をためないで。
 

わたしは、月と地球の動物を持っているので
太陽グループの動物さんたちが理解しにくいと。

太陽グループ
:ライオン ゾウ チーター ペガサス 
太陽グループが理解しにくいし、自分に持ってないものがあるのでうやましいと思いやすい。
・華やかなオーラ
・中心で光り輝いている
・「めんどくさい、絶対」という言葉をよくいう。
・自分の可能性を信じている、
・尊敬、人気者、目立ちたいなど自分を高めるものを欲しがる

 
月グループ 
:ひつじ、黒豹、こじか、たぬき
・世のため人のため、人格者を目指す
・人の役に立ちたい、輪をつなぎたい、
・求めるものは愛情、使命感、友情など分かち会えるもの
・仕事は無駄が多い。
 
 
地球グループ
:コアラ、狼、猿、虎
・しっかりものタイプ、地に足がついている、
・求めるものは、質、数字など、目に見えるもの。
・他人に合わせないでマイペース
・曖昧がきらい、白黒つけたい、
・効率重視
 
 
動物占いが当たる当たらないは
自分がその課題を克服したか、
その逆でまだ未熟で課題を見つけてないからというのが考えられるということだ。
 

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