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病院受診のときのポイント

 
病院にかかるとき
何も準備していかないと
「3時間待ち、5分診察」
と言われるような
ドタバタな診察時間に

医師の言ってることもよくわからず
じぶんの言いたいことも言えず
ただ薬をもらって帰ってくるなんて
病院受診になりかねない。
 
だから、
聞きたいことや
医師にのぞむことを
具体的に数値的に
聞けるよう

準備することが大切なのだ。
 

医師とのホリスティックな
コミュニケーションのしかた
の方法を紹介。

1、基本は事前の予約と約束を守ること

2、メモをとり、聞きたいことの内容・順番を整理しておく

3、聞きたいことは具体化・数値化してきく

4、理解できないうちは部屋を出ない

5、重大な話は1人で聞かない

6、医師は医療の専門家であり、話術に長けているわけではない

7、医師に何を期待し、どんな思いを抱いているのかを確認する

8、辛く迷った時こそ、コミュニケーションを大切に

9、不満は蓄積しない

10、じぶんの要求を主張できる患者になる

11、セカンド(サード)オピニオンも大切にする

 

これらを意識して
じぶんや家族を
まるごと診てもらえるか医療かどうか
患者さんが判断する。
 
実際、
忙しい外来診療のなかで
ゆっくり話を聞くのは難しく

患者さん側からも
医療者側のからも
お互いの歩み寄りが必要なのが現状。
 

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