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体のクセってある。
私たちは日々生きていて、
どっちに体重をかけやすいとか
わからないうちにどちらかに偏っている。
逆に常にまっすぐ生きられる人も珍しいから
そうに揺れ動くことが普通でもあると言えるけども。
でも、その偏りによって少なからず
身体のバランスが崩れたりする。
たまにそのバランスの崩れに気づいて
病気や身体が限界になる前に自分を助けてあげることってできる。
近代西洋医学は病気でなければ治せない。
でも、病気じゃないまでも気になる症状って日々たくさんあるもんね。
最近、野口晴哉氏の「体癖」という考え方に出会った。
・上下
・左右
・前後
+ねじれ
というそれぞれの体癖があり、
それにより身体への影響が異なってくるとのことだ。
私は前後に揺れる体癖があるようで
考え方的には「先に結論、これこれこうだから」というとりあえずやってみて考えるというタイプらしい。
上下の体癖を持つ人は「頭で考えて、これこれこうだからこうだ」と理論的に考えるタイプ。
左右の体癖の人は「感情や人情」に影響されることが多いということだ。
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