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「笑ってるじゃんって言われながら見送ってほしい」



 
 
最後に死生観語る414カードやったとき
なかなかしっくりくるカードがなくて
あれれ〜。

「もしかして、
 自分で決めてる最後のときに大切にしたいこと
 あります?」

って聞いたら

「ある!
 周りのみんなに笑ってもらっていてほしい」
って。
 
死生観をこんなにはっきり
楽しそうに語る人に出会ったのは初めて。
 
本当に死生観とは人それぞれなのだ。
 
 

死生観をかっこよく語れることがいいって
ことではない。

この今日に、
この3人で死生観を語り合って
うなづきあえるこの時間が何よりも尊い


そんな
第4回ホリスティックヘルス塾でした。

 
今回の学びは
・ホリスティックと統合医療の違いって?
・この先生の言ってることを信じていいのかわからない

 
という質問から。

さっそく 
ホリスティック医療と統合医療の違いについて
帯津先生に突撃!

 
それは簡単だよ。
統合医療っていうのは
西洋医学と代替補完療法を合わせた
もの。
ホリスティックというのは、
もっと概念的なものを含んでいる。」

と。

ホリスティックは
大きな概念を示している
けど、
ホリスティック医療でやってることは
統合医療ですよねって聞いたら、
「まあそうとも言えるな」と。

 

だから、
そんなに難しく考えなくて
いいのではと思うけど
言葉の違いって、なかなか大切なのよネ。


 
ホリスティック医療っていうと
「なにそれ」
と言われるけど

 
統合医療っていうと
みんななんとなくイメージつく
もんね。

 
自分の使う言葉って大切だなあと。
 

  

あと、
「この先生のいうことを信じていいのか」
という質問。

 
本当にこれは、
ホリスティック医療をしていく中で
ほんとうにむずかしくこれといった正解はない問い
 

だって、
代替療法ってほんとーーーーーに
たくさんあるの。
 
それこそあやし〜〜〜〜!
ってものもたくさん。
 
 
わたしの個人的な判断基準は

その先生が
その治療法が絶対と思っていない
という点。

もし、「この治療法で絶対治ります」
とか言ってると本当かなあと疑う

 
絶対なんてない。
治療法やアプローチはいろいろあって
決してそれだけ、というものはない

 

もしその治療家さんと話せるなら
西洋医学を否定していない点
とかも
大切かなと。
 

もし、必要とあらば西洋医学もきちんと
選択できる治療家さんは信頼性が高い。

 

西洋医学も補完代替療法も
クライアントさんのためになるなら
必要だと思える

視野の広いセラピストは信頼できる。
 

そのたった1冊の本や
ひとりの先生の意見だけを聞かないで

いくつかの本を読んだり
調べたりして

どっちの本でも同じことを言ってるとか
2人の治療家やセラピストがを重要視している点をとりいれるとかね。


その人にはその人の正解がある。

これは絶対効かないという治療法はない。
逆に
これは絶対に効くというアプローチもないのだ。
 
 
正解ばかりを求めるのではなく

自分の身体・こころ・たましい には
どんなアプローチが効果的なのかなって
日々試してい
くのっていいのかもネ💓
 
今回もわたし自身に学びが深い
素敵な時間をありがとうございました^^
 

 


 

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