見出し画像

帯津三敬病院で行われている代替療法(5)

 
漢方粥って代替療法っていうのかな。笑
本の中では、代替療法のなかに紹介されてたのでこれも紹介。
 
漢方がゆ
中国の食事療法の基本は、陰陽学説と五行学説をもとにその人の証に合わせて食物を選ぶ。
寒証の人には熱性の食べ物を、熱証の人には寒性の食べ物を、虚証の人には補性の食物を、実証の人には瀉性の食べ物というように。
 
帯津病院では、希望の患者さんにさまざまなお粥を日替わりで出している。
枸杞子粥(滋養強壮)
レンコン粥(消化吸収の強化)
ハトムギ粥(利尿、清熱)
八宝粥(利尿、解毒、消炎)
小豆粥(利尿、解毒、消炎)
山菜粥(腎機能回復)
緑豆粥(抗炎症、利尿)
きくらげ粥(鎮咳、止血)
百合根粥(精神安定、鎮咳)
  
など。
 
・・・・・・・・・・・・・
 
漢方がゆは患者さんによって好き嫌いがあるイメージ。
わたしは食べたことないからなんとも言えないナ。

よりお勉強。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?