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生まれるまで16日と妊娠するまでの話④

今日は検診日。
体重が恐ろしいくらい増えてる。
えーやはり空気を吸うだけでも体重が増えていくのは間違いない笑

体重コントロールのため
和食中心、白米はお茶碗半分
ジュース飲まない
間食は週に2回くらい
積極的に家事をしたり家の中でエアロバイク漕いだり
1時間ウォーキングしたりと
できることはやってるけど生まれた後の体型が気になる。太りたくないよーー

内診の結果は
すこーし子宮口が開いているみたい!
おぉ!ガッチガチの私の子宮口が少し🤏開き出したのは嬉しかった。いやまだまだかかりそうだぜ、、フゥ
夜は変わらず安産ストレッチは継続!

鈍い痛みはランダムに継続中。
夜は特に感じやすい偽生理痛を味わいながら、更に1時間に1回は行くんじゃないかという近い膀胱と合わせて、どんな苦行だよと地味に辛いかもしれない。早く解放されたい。

今回は妊娠するまでの話④になります。

さて自己流タイミング法を約半年試したが授からず、
不妊治療外来へ行くことを決意します。
住んでいる場所に専門医療が無く、調べてみたところ電車で15分くらいの場所にあるとわかり早速初診へ

記憶があいまいで受診した内容が抜けている場所があります。

待合室はすごく綺麗で椅子もたくさんあり立って待つことはありませんでした。基本午前午後予約制なので待つ場合はかなり待つ印象でした。

早速、問診票を記入した内容でヒアリングがスタートします。そして月経、月経後など周期に合わせた検診がいくつもあることを説明を受け、1ヶ月の間に何度か病院に行かなきゃいけない。更に仕事の兼ね合いもあるのでスケジュール管理もしなければいけないと感じました。
とにかく忙しい。

さて初めは血液検査になります。
また生理後だった為子宮鏡検査も行うことになりました。

主に
◎血液型
◎感染症検査
◎アンチミューラー管ホルモン検査(AMH)
→このAMHは簡単に説明すると、あと卵子がどのくらい残っているかが判明します。AMHの値があまりに高い人は、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性もありますので、注意が必要。
女性の場合赤ちゃんの体には決まった卵子の数が保存されていて、年齢と共に減少していきます。
だから若い時の方が出来やすいのはこのことなのです。

◎ホルモンの値など


子宮鏡検査
子宮内膜ポリープや子宮筋腫がないかなどをチェックしていきます。

そして夫側には
◎精液検査
この精液検査は、精子の運動率や形を調べるため採取時間が決まっています。(これが大変)
朝容器に入れてもらい紙袋に包み、採取後2時間以内に持ってきてくださいだった(はず)前以て夫には伝えておいて協力してもらわないといけません。

次の受診で検査結果が判明します。
私の場合、特に体の異常も見つからずでしたが
上に書いたAMHの数が少ないこととビタミンDの値が不足していることが判明しました。
AMH自体はどうすることも出来ないので、卵子の質をあげる。ビタミンDはサプリを使っていく。
さらに子宮内膜ポリープがあることが見つかり取った方がいいと言われました。手術決定。
夫の方はというと、運動率は普通。成績自体は問題がないとのこと。

ただ、排卵日に関してはカメラ検査をしてもらったので従来の検査薬とは違い確実な日時を特定してくれました。念のためタイミングを取ってくださいと言われ、なんやかんや検査は検査で進みつつ狙えるチャンスはしっかり行うといった印象。

血液検査から精液検査など含めて、既に何万も飛んでいく。貯金が、、涙
そして初めのうちは検査も多く、病院に行く回数が多くて疲れるの一言。

実際に不妊治療を受けてみた感想。
◎生理期間
◎生理後
◎排卵期
◎黄体期
という4つのサイクルで更にその期間でしか受けられない検査もあり受けられなかった場合は次の月へ
更に決まっている検査自体は引きつづき行いつつ、
回数やそれぞれの方法でも妊娠に至らない場合は
治療がステップアップしていくのです。

一般的には
タイミング法

人工授精

体外受精など

今回、生理の終わったこのタイミングで来てください。
や〇〇の時期に来てくださいといったことが多く、本当に限られたサイクルの中で治療をするのは本当に大変だと感じました。生理は一週間、じゃあ排卵はこの週の一日しかないからタイミングをしましょう。終わったら今度はこの検査をしましょうという繰り返しなのです。

私の場合、1ヶ月でまず諸々の検査とタイミングを行いましたが結果妊娠に至らなかった為、次の月へ治療が続きますがその次の月でまさかまさかの妊娠が判明しますが長くなるのでまた次の記事で。

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