等身大の自分を教えてくれる作品。
さくらももこさんの作品で子供の頃から必ずみていた、ちびまる子ちゃん。
夏休みの宿題を終わらせずに焦っていた時、まる子ちゃんも終わらせていなくて、なんかホッとした気持ちになったことを覚えている。
そんな作者さんがなくなったことに、本当にびっくりしています。
そんな病気とたたかっていることすら知らなかった。
でも、まる子ちゃんはずっとテレビの中で動き続けていて。
世に作品を残すのは、自分を残すようなものなんだと。
なんとも言えない切なさとともに、この夏が終わるのでした。
いつも週末を一緒に過ごしてくれたまる子ちゃんを生み出してくれたさくら先生、ありがとう。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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