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シェアハウスに住んでみて

シェアハウスに住んで4年4ヶ月。
長いよなぁ。最初に入るときは、初期費用が安いし、家電そろえなくていいし、人生で1回くらい入ってみたいなって思って25歳の時に入居しました。

今はすでに別の家に住んでいますが、
やっぱり今思い返してもあの空間は特別だったなと思うので、文章に残しておきたい。

これは、私が過ごした、ただの日常の話だ。

テラスハウスみたい?

たぶんこの4年間で、シェアハウス住みを伝えると毎回聞かれた。でもそう思うよね。
私の住んでいたシェアハウスの概要ですが

入居者 80人
男女比 50:50(ずっとそれくらいだからすごい)
年齢 19〜50歳 メインは24歳〜33歳
個人スペース 1人1室鍵付きの個室(水まわりなし)
共有部 リビング(40人規模)、キッチン、ライブラリー、スタジオ、玄関、お風呂(シャワー&バスタブ)、洗面台、トイレ、ランドリー、エレベーター
立地 川崎市内の駅から徒歩30秒

元々企業の独身寮だった場所を買い取って、リノベしているようです。
見た目は普通の5階建のマンションですが、共有部が充実しています。
都内ではないですが、駅近ってのがポイント高いです。

で、テラハみたいかと言う話ですが、
やっぱりこれだけの人数がいるのでテラハのような人間関係ではありません。
6人しかいないと、ひとりひとりの性格がぶつかる場面がありますが、80人いるといい意味で人に無関心になります。
学校や職場の全員とめっちゃ仲良しって人は少ないですよね。それと同じです。

これから、人間関係や施設について、家賃やお掃除問題なんかについてもまとめて書いていこうと思います。
もしシェアハウスに住もうかまよっている人がいたら、何か参考になるといいなぁ。