【日記】2024.07 ③

0715月  スリープ

　あいかわらず体調が悪く、ポケモンスリープを起動させようとしたところで寝落ちている始末。それはそうとスマホゲームの中ではなんだかんだ続けられているほうかも。ポケスリも一周年だそうです。

　ゆめにっき。修学旅行のしおりを渡されて中を見ると宿泊先周辺の地図が入っている。みんな地図に書かれている商業施設の下調べをしているらしい。外出する際に行き先の記入が必要な台帳があり、ずらりとお店の名前が並んでいる。お店のロゴを模写したものも何点かあり、記入欄の幅をとっていた。

0716火  再開

　子から子へ風邪がうつり、小児科へ。待合室の本棚には絵本が並んでいる。その中に『ポケットモンスター4コママンガ劇場 4巻』が置いてあった。なぜ、こんなところに、単巻で……？なつかしすぎる。魔神ぐり子先生の4コマが載っていてあまりにも感慨深い。発行年を調べたら1997年だった。

　私はエニックス社が出版していた4コママンガ劇場が大好きな子どもで、あらゆるゲームの4コママンガ劇場シリーズを集め、自身でも4コマを描きまくっていた。好きだった作家さんたちは今どうしているのだろう。SNSの普及したこの時代なら幾人かは辿ることができそうだけれど、なるべく触れずにいていざという時まで大事に取っておきたい気持ちもある。

0717水  祝日

　アイドルマスターSideMが10周年。おめでとうございます。2023年にすべてのゲームがサービス終了してしまったときはさすがに参ってしまいコンテンツ自体から離れていたけれど、10周年記念特番を観るとやっぱり良いものだなと再確認でき、じわじわメンタルがあたたまってきた。

　特番で印象的だったのはライブ演出家のうるまさんへのインタビューで、キャストとわきあいあいと思い出を語る空気感がとてもよく、SideMのこういう点が好きなのだった。また、数々のライブ演出にはとても楽しませてもらっていたので、その作り手の人となりを垣間見ることができたのも素直にうれしい。

　特番の最後にDRAMATIC STARSのキャスト3人がそろってコメントしているのもなんだか懐かしい気持ちになった。初期のニコ生の空気だ。

　ゲームのないコンテンツとどう向き合うか答えは出せていないけれど、そうしている間にも展示会はあるし新曲は出るし来年のイベントも決まっている。ツアマスも気になる。アイドルマスターシリーズの20周年も近いので合同ライブも期待している。楽しみを楽しめる分だけ掬いながらやっていこう。なんだかさっぱりできた、良い日だった。

0718木  アピール

　4歳児が肩をアピールしてくると思ったらトップスの肩口に付いたスリット部分を見せてくれていたのだった。「自分で切ったんじゃないよ」と教えてくれたのでよくお似合いですよと返した。夏らしくてとてもいいと思います。

　今組み途中のアイマスプレイリスト20選を聴きながらシャニマス（W.I.N.G周回）と学マス（課題消化）をプレイした。ゲームを起動してもミュージックアプリがストップしない仕様は助かる。頭はごちゃごちゃになるけれども。

0719金  からうま

　中華を食べる。お気に入りの四川中華料理店だ。ランチメニューの日替わり麺が冷やし担々麺だった。温かい方が好きだけど冷やしも食べてみるか……とオーダーしたところ美味しい。肉味噌が甘く濃く、もやしと麺によく合う。このお店はどのメニューも日頃食べられない入り組んだうま味がするので、絶対美味しい中華が食べられるぞという安心感がある。麺のライスセットに普段は否定的な立場を取っているけれど、この冷やし担々麺、おかずだ……ご飯と交互に食べるとちょうどいい。

0720土  ｶﾞｯ

　ブルースクリーン障害の件から「ぬるぽ」の本当の意味を知った。そ、そんな……ぬるぽで世界が大混乱に陥るなんて……。シチュエーションが創作スレSSすぎる。

　シャニマスのフレーバーテキストが好きだ。衣装に書いてあるやつとかホーム画面のアイドル同士の会話とか。ずっと先のいつか、サービスが終了するそのときに、シナリオはアーカイブされそうな気がするけれどこういったささやかなテキストたちはさっぱり消えてしまって誰かのスクリーンショットにのみ残るのかもしれない。

0721日  VS

　ポケモンカードバトルのイベントへ出かける。ぜーんぜん勝てない！他人のデッキ構成とカードさばきを見るのは相変わらず楽しい。ただ、もう少し定石プレイやトレンドの勉強をしないと面白いバトルができないのでは？という気がしている。

　電車に乗り遅れそうになり走ったら間に合ったものの気分が悪くなってしまい、いよいよ体力がおしまいだなという自覚が湧いてきた。身体のコントロールとメンテナンスを外注できれば良いのにな。