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上手く「あやかる」が得策

どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、ヘアアクセサリーを制作したり、パーソナルスタイリストをしたり、あれやこれやとやっております。

今日は、「何者でもない人間が、自分の表現したものを見てもらうには?」みたいな話をしていきます。

こちらでもしつこいくらいに書いておりますが、最近は、midjourneyを使ってAIアートを作ることにドハマりしておりまして。

画力0なくせに、天才画家の気分を味わっております。笑

でもって、せっかく制作したものは、やっぱりなるべく沢山の人に見てもらいたいじゃないですか。
#根っからの目立ちたがり屋ww

だけど、何者でもない私が表現したものなんて、誰も見たくない訳で、ただInstagramやTwitterにアップしたところで見てもらえません。

「じゃあ、どうしたらいいのか?」ということを考えた時に、「大事なのは、上手くあやかること」だと、改めて思ったんですよね。

要するに、「今、すでに出来上がっている世界観に乗っかる」ということです。

例えば。
私がmidjourneyでAIアートを描き始めたキッカケは、西野亮廣さんがオンラインサロン内で使い方などをレクチャーしてくれたからなんですけど。

西野さんがサロン内で、「midjourneyを使って、みんなでえんとつ町を描こう!」と提案したことで、今、サロンメンバーさん達がそれぞれ「自分の思うえんとつ町」を描いているんです。

でもって、それを#chimneytownを付けてアップしてるんですね。

当然、私もやってるんですけど。

そうすると、「『CHIMNEY TOWN』や『えんとつ町のプペル』の世界観が好き!」という人が既に沢山いるので、リーチする人数やいいね!の数など、明らかに反応が良いんです。

しかも、たまに西野さん本人が、いいね!してくれたりする!
#どんだけマメなんだ

素敵な作品は、西野さんが自分のInstagramでシェアしているので、西野さんの目に触れるキッカケを作ることが、チャンスに繋がるということ。

「上手くあやかる」ってこういう事だと思うんです。

何者でもない人間が、自分の表現したものを見てもらおうと思ったら、初めは影響力のある方の影響力を借りた方が絶対に良くないですか?

もちろん、自分の取り分だけを考えて、相手が損するような形では絶対にダメだけど。

今回のように、「自分がmidjourneyで描いた『えんとつ町のAIアート』を、#chimneytownを付けてInstagramにアップする」とかは、えんとつ町の世界観も拡散されるし、西野さんにとってもプラスになる部分が少なからずある訳で。

もし自分の作品をシェアしてもらえたりしたら、沢山の方に見てもらえるし、まさにwinwinじゃないですか。
#多分ねww

自分のオリジナルの世界観を表現したいんだったら、その後の方が絶対に良いなと。

変にプライドが高い人って、既にある世界観に乗っかることをめちゃくちゃ嫌がる傾向があるんですけど。

私は、そんなものは微塵もないので、これからも全力で乗っかっていこうと思ってます。笑

表現活動をされている方や、サービスを提供されている方など、「自分の発信を見てもらいたい!」という方の参考になれば幸いです。

では、また!


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#AIアート
#midjourney
#西野亮廣





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