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【徹底検証】クラファン準備〜前回との比較〜

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有していきます。

今日は「前回と比べると怖いくらい順調なんですけど」といういお話を。

今の所はかなり順調

ククラウドファンディングのスタートがいよいよ明日に迫ってきました。

ここ数週間は準備でバッタバタではあったんですけど、前回のクラファンの時に比べるとびっくりするくらいに順調に進んでおります。笑

今回利用させていただくプラットフォームは、前回と同じ「PICTUER BOOK」というプラットフォームなのですが。

そもそも前回の時は、「プロジェクトを実施できるかどうか」の審査の段階で一悶着があり。笑

何とか実施することにはOKをもらったけど、そこから実際にプロジェクトページの公開にGOサインが出るまでは何度も差し戻しがあり、1ヶ月半以上かかりました。

これは法的な事もあると思うので当たり前のことだし、どこのプラットホームでもあることだと思います。

なので、今回も相当な回数の差し戻しがあるだろうなと臨戦体制でいたんですが、まさかの一発OK!!

これには当の本人が一番びっくりしたんですけど!

プロジェクトページの作成のコツが分かったということにしておいてください。笑
#たまたまだろとか言わないの

事前の告知

早々にプロジェクトページ公開のOKが出たことで、一番大きかったのが「事前の告知がしっかり出来る」ということ。

前回はプロジェクトのスタート予定日を過ぎてもプロジェクトページの公開にOKが出なかったので、「もうすぐクラファンやります!プラットフォームのアカウント登録だけしておいてください」と発信するのが精一杯だったんです。

ですが、今回はスタート予定日の1週間以上前に審査が通っていた、尚且つプロジェクトスタートまでのカウントダウン機能を使っていたので、スタート前にプロジェクトページをプラットフォーム上に掲載することができていて。

「私のプロジェクトページ見てみてください!!」と告知することができているんです。

これがめちゃくちゃ大きくて。

クラウドファンディングにおいてスタートダッシュはかなり重要なんですけど。

スタート前に実際のプロジェクトページを見てもらえることで、どんなプロジェクトをやろうとしているのかを知っておいてもらえるし、「事前にどんなリターンがあるのかを知っておいてもらえる」というのが、スタートダッシュが成功するかどうかに大きく影響してきます。

今回は、事前の告知に関しては余裕を持ってしっかりと出来ているので。

それが結果に繋がると信じて、スタートまでしっかりと準備していきたいと思います。

リターンのニーズを探る

前回のクラファンの最大の反省点。

それは、「リターンのニーズを把握できていなかった」ということ。

前回のクラファンのリターンは全て自分で考えて、自分で考えたものだけをリターンとして出していたんです。

「私こんなの考えたんで、その中から選んで支援してください」という、全く支援者さまに寄り添えていないやり方をしていて。

プロジェクトが終了した後に物凄く反省しました。

もちろん、大枠は自分で考えて作らないといけないし、今回も初めの段階は自分で考えてリターンを組みました。

なんですが。
今回は前回の反省を活かして、「こんなリターンを出す予定なんですが、他にどんなリターンがあったら良いと思いますか?」とSNSでヒアリングをしてみたところ。

「こんなのはどう?」「こんなリターン出してくれたら支援しますよー!」というアイディアをいただくことが出来たんです!

早速その意見を反映させてもらって、追加のリターンを申請。

プロジェクトがスタートする前にそちらの申請も通ったので、アイディアをいただいて出したリターンもプロジェクト開始と同時に掲載出来ているのは、結構な安心材料になっています。

やれることは最後まで

そんなこんなで。
バタバタとしながらもクラウドファンディングの準備は順調に進んでおります。

プロジェクトスタートまで残り1日。

最後までやれることをやってしっかりと備えたいと思います!!

では、また!!

*クラウドファンディングのプロジェクトページはこちら↓


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