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初心者の私が学んだ「新しDAO」

どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、ヘアアクセサリーを制作したり、パーソナルスタイリストをしたり、あれやこれやとやっております。

あれやこれややっているので、最近はその中から学んだことをシェアする雑記記事になっておりますので、ご了承ください。笑

今回は、「新しいDAOの話」というテーマでお話ししていきます。

分かってます。
「お前、ファッション縛りの記事を書いてたじゃん。だから見てたんだよ。」という方も多いと思いますし、「DAOってなんだよ」「てか、お前からそんな話題聞きたい訳ではないんだけど」という方もいらっしゃると思います。

でも、元々ファッションに関する記事だけを書いていた私が描くことで、「ファッション関係の情報『だけ』を得たい」と思っていた方に、それ以外の情報も届けられたら良いなと思って。

自分が学んだことのアウトプットをしていきますので、皆さんの参考になれば幸いです(*^-^*)

そもそもDAOって何?

「そもそもDAOって何?」
多くの方は、まずここからだと思いますし、私も1年くらい前まではそうでした。

「Ⅾesentralized Autonomous Organization」これを略して「DAO」と言います。
#日本語でいうと自律分散型組織だよ
#余計意味わかんねーよ

暗号資産において、ブロックチェーンという仕組みの上で、世界中の人々によって管理運営されている組織ということになるんですが。

超簡単にいうと、「中央管理者(政府とか、会社とか、いわゆるトップ)がいなくて、みんなでプロジェクトやお金の使い方を決めよう」みたいな組織です。

でもって、そのDAOのメンバー向けに「トークン」と言われるブロックチェーンの仕組みを利用した代替不可な証明書みたいなものが付与されて、それがDAOへの参加券になるという感じ。

DAOについては、もっと詳しく分かりやすく解説してくれているサイトが沢山あるので、そちらを見て頂くとして。
#結局丸投げww

要するに、新しいタイプのコミュニティですね。

で、今まではどちらかというと、「NFTを購入した人たちが、同じNFTを購入した人たちと繋がりを持つ為のコミュニティ」という側面が強かったんですけど。

昨日見たあるYouTubeチャンネルの中で、新しいDAOの話をしていたんです。

それが、「crypto bar」というもの。

この「crypto bar」というのは、会員権がNFTになっている、銀座にある会員制のバー。

通常のDAOの場合、あるNFTを購入した人たちだけが入れる「discord」といわれるチャットの中でコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めていくというのが一般的なんですけど。

リアルな場でコミュニケーションが取れるシステムになっているのが面白いなと思いました。

今までは、「NFT」や「WEB3」というと、とにかく「バーチャルの中で」という感じだったんですけど。

今は、NYなどでNFTのリアルイベントが開催されていたり、「バーチャルとリアルな体験をどう繋げるか」というフェーズに入って来ているのを改めて感じました。

上手くこの波に乗れるように、引き続き勉強していきます!

では、また!



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