１から勉強日記　やっちゃえおっサンの初心者向けFX手法を勝手に検証してみる❣️その①

Twitter名：やっちゃえおっサン（＠YACCHAE_XAU_USD）のTwitter上で無料で公開してくださっている手法内容を含んだ記事です☺︎

⚠️ご本人より引用許可をいただいております。引用された手法内容以外は、私が勝手に更新していく記事であることをご理解ください。

手法の概要を記載します☺︎

💡みる時間足
４時間足

💡使うインジケータ
２０SMA

💡どんなエントリーと利確・損切りをする❓
ローソク足の実線が、確定足で２０SMAブレイクをしたら、エントリーまたは決済（利確・損切り）をします。

時間足ってなぁに❓

一定の時間における値動きをあらわしています。
中央の色のついている部分は、その時間（日足なら１日間）の始値と終値を示していて、両端の線の部分は、そこから外れたその時間帯の最高値（上の線）と最安値（下の線）を示しています。

【⚠️ここに手書きのローソク足画像を入れます】

SMAってなぁに❓

一定期間の価格の平均値をつないだ線の位置関係から相場のトレンドを探るテクニカル指標のこと。

☆SMA（Simple Moving Average）単純移動平均線

移動平均線には、さまざまな計算方法による線の種類があります。
単純移動平均線の計算方法は…

例えば、日足の場合。
単純移動平均は終値をn期間分合計して、nで割ることによって求められます。　
直近のn期間で計算して、その計算対象の数値は１日ずつ移動していきます。

例として期間２０の日足のSMAを求めるなら、直近２０日の週値を合計して、２０で割った数字が【２０SMA】の数値になります。
次の日に２０SMAの数値を求めようとする時は一番古い終値のデータを外して、今日の新しい終値のデータを入れる、という計算を繰り返します。
このように、単純移動平均線は、単純な計算で求めることができます☺︎

移動平均線は、「平均を取ることで価格変動を平準化する」ことができる
→取り入れることで、価格変動の流れが分かりやすくなる。

■短期間の移動平均線は、直近の値動きの影響が反映されやすい。
デメリット…短期的な値動きがはげしかった場合、振り回されるリスクが。
メリット…下落から上昇に変わる初動の動き（逆も然り）を探ることができる。

■長期間の移動平均線は、価格の動きに対しゆっくり反応していく傾向が。
デメリット…下落から上昇に変わる初動の動き（逆も然り）を把握するのは難しいところ。
メリット…短期的にはげしい値動きがあっても、それに振り回されるリスクは短期よりも少ない。

次回から勝手に検証してみる❣️の本題部分に入ります☺︎

初めて１からFXの知識をつけたい親族・知人宛ての部分も多くあるため、まどろっこしいと感じてしまったらすみません。引き続き、よろしくお願いします😊❣️