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柿の木


きょうはともだちとふたりで

柿をとりにきました。

ふたりじゃ食べきれないほど実がなっています。

ともだちは

「他のみんなのぶんもとっていこう」

と言ったのですがぼくはイヤでした。

きょうの思い出に他の人がはいってくるのが

たまらなくイヤなのです。

ぼくたちはその場で柿を思いっきりたべました。

他の人にはヒミツです。

くま

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