[歌詞翻訳]Amapola

アマポーラ、なんて可憐なアマポーラ
いつだってぼくの心はきみだけのもの
きみが好きだ ぼくのいとしい女の子
花が昼の陽射しを愛するように

アマポーラ、なんて可憐なアマポーラ
嫌な顔しないでこっちを見てよ
アマポーラ、アマポーラ
どうしてきみはそんなふうにひとりで
生きていけるのだろう?

Amapola

アマポーラはスペイン語でケシの花を意味するけれど、マルガリータ、ヴィオラ、ロサのように、この曲では女性の名前です。スペイン系アメリカ人の作曲家ホセ・マリア・ラカレ・ガルシアが1920年に発表した器楽曲で、のちにスペイン語のオリジナル歌詞も彼が書いています。1930年代、この曲はルンバのスタンダードとなり、後にポップミュージック・チャートにランクイン。現在ではクラシック、ジャズなどジャンル問わず幅広くカバーされています。

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