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脱毛準備であわや大惨事〜VIO脱毛体験記〜

こんばんは、ゆうあや花です。

今回は、脱毛準備のお話を。予約を入れたところまでは前回書きましたので、もし良ければこちらを。

2日後の予約を取った私は、前日に毛の処理をするつもりでしたが、ふと「前日に処理して皮膚トラブルになったら脱毛できないじゃん!」と思い立ち慌てて処理に取り掛かったのです。

そこであわや大惨事に…笑。本日はそのお話を赤裸々に書いていきましょう!

脱毛に行くのに、まずは剃らないといけないの?

前回も少し書きましたが、脱毛に行くためにはまず準備が必要なんです。該当部分の毛を剃らないといけない。
(サロンによっては毛剃りがサービスに含まれる場合もあります。)

これ、「どうせサロンで処置してもらうのに、家でツルツルにしていくの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ重要な準備なんです。脱毛する際は、毛が2〜3mmくらいが最適と言われています。

ツルッツルにする必要はありませんが、そのくらいになるまで自分で剃らないといけません。これが結構大変なんですよ!!!

いよいよ、処理の作業に入ります…

まずは眉切りハサミで短くカット。皮膚のギリギリは攻めずに余裕を持っておこないます。笑

ここで自分のお股にイガイガ頭が出現して、なんとも切ない感覚に。そこからさらに短くするのに使ったのは、こちら男性用の電動髭剃り。

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こちらは最近は使ってなかったのですが、若かりし頃まだすね毛が元気だった時代に愛用していたもの。カタログギフトで手に入れた安いやつです。本気の髭剃りは深剃りするからデリケートゾーンには向かないと思います。(危ないから本当に注意した方が良いですよ…。)

まずは外刃で処理。ジョリジョリのヒゲ状態に。そのあとに内刃でジョリジョリを無くして行きます。普段空気にさらされない皮膚が急に露出したため、乾燥する感覚が強い。

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カウンセリングの時に保湿が大事と何度も言われたので、顔用の化粧水を塗ってみました。で、その後さらにジョリジョリをなくしていく…。

ここで、私に重大な異変が起こります!笑

私に起こった重大な異変とは・・・

さて、もうこんなもんかな、という頃に私のおまたに異変が…。

か、かゆい!

普段何も塗ってない部分、急に空気にさらされたデリケートなお肌に化粧水は刺激的だったようです。(ちなみに、デリケートゾーンは成分の吸収率が他の箇所よりも高いので、注意が必要です。不用意に顔用の化粧水塗るとか、良い子はマネしてはいけません!笑。薬剤師からのお知らせでした…。)

無事に剃り終わったのですが…だが、かゆい!

空気にさらされてるのも良くないだろうと思い、安心のワセリンで蓋をしましたが、すでに時遅し。私のデリケートなお肌は、化粧水に反応してしまっている!息子が熟睡してる横であたふたする私。

こんな時は…

てってれ〜〜!フェミニーナ軟膏!!!

うちでは、虫刺されや蕁麻疹にフェミニーナ軟膏使うんです。ちゃんと虫刺されも蕁麻疹も適応あります。表面麻酔作用で痒みを感じなくしてくれるので虫刺されの痒みにもとても良いんですよ。(と、ちょいちょい薬剤師感出してみる。笑)

ということでフェミニーナ大活躍。塗ったあとに、これは早くnoteに書かなければと、「痒い…書かなきゃ!痒い…書かなきゃ!」とわたわたしている間にもう痒みが引いてきました。

とりあえずデリケートゾーンの保湿はワセリンからスタートして、慣れてきたらデリケートゾーン用のケア剤使ってみますね。

サンキュー、フェミニーナ!というお話でした。笑

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