しおり@妄ツイ

しおり@妄ツイ

マガジン

  • 三姉妹 まとめ

    三姉妹シリーズのまとめですっ!

  • 勝手に乃木坂にされました まとめ

    勝手に乃木坂にされましたのまとめです!

  • あの日の後悔 まとめ

    あの日の後悔のまとめです!

最近の記事

厳しい生徒会長は裏で意外すぎるバイトをしていました

俺の学校にはとても厳しい生徒会長がいる 「はぁ…こんなもの持ってきて…没収ね…!!」 「ちょっと…! そこの貴方スカートの丈が短いっ!」 これだけ口うるさく言ってれば 普通は他の生徒から嫌われるはずなのだが…… 「ふむふむ…こうやってこれが出来るのか……」 成績は優秀だし… スポーツも万能 そのうえ容姿も良いので ほぼ全校生徒から慕われている存在。 本当に大したものだ…と尊敬するレベル 「○○!また制服着崩して…いい加減直しなさいっ!!」 可愛い顔で睨ん

    • 僕の事が嫌いだったはずの義理の妹はもう僕しか見えていません

      ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お兄ちゃーん!れんたんが来たぞーっ!!」 ○○:んんっ…蓮加…なんの用…… 今は夏休み。 学生にとってこの期間はずっとダラケられる特別な時間。 貴重な時間なのに…なんで朝から突撃してくるんだ… 蓮加:特に用事はないけどお兄とお話したいのっ! ニンマリ笑顔で見つめてくる蓮加 ○○:しんどいってぇ…… 蓮加:えぇっ…折角お兄とのお話楽しみにして 朝早く起きてきたのに…蓮加泣きそう…… 無視して寝ようとも思ったのだが… 後ろ

      • 三姉妹とお別れの日がやって来てしまいました

        彩:うわぁぁぁん…やだよぉぉ…… あやめ:ほら…○○さんが困っちゃうでしょ… 彩ちゃんを慰めるあやめちゃんも瞳から涙が溢れだしている 蓮加は涙を拭きながら ただひたすら一点を見つめていた なぜ皆がこうも泣いているのか それは今日の朝3人に送られてきたメールから話は始まる ────────── 〇〇:ふぁーあ…おはよ… どうしたの?今日皆早くない? 声をかけても3人とも反応がない なんなら彩ちゃんとあやめちゃんは 泣いているように見える 〇〇:ど、どうかした

        • 部屋の両隣の人達が僕をかけて勝手に争っています

          「○○くーんっ…私の事…好き…?」 『もう!○○君は私の事見てるんだから邪魔しないで!』 「○○君は私の方が好きだし!!」 『違うよ! 私だよ!』 「『むーっ…!!』」 ○○:あのぉ…今日はいつになったらお帰りに…? 「『決着が着くまで!!』」 ○○:はい…… ──────── 僕は今年から大学生になりアパートに住み始めた お隣さんに挨拶に向かうと…… 隣人がどっちも大学の先輩だったのだ 左隣の方が賀喜遥香さん。 黒髪ロングがとても似合う笑顔が素敵な

        厳しい生徒会長は裏で意外すぎるバイトをしていました

        マガジン

        • 三姉妹 まとめ
          6本
        • 勝手に乃木坂にされました まとめ
          8本
        • あの日の後悔 まとめ
          3本

        記事

          襲われたいお姉さんとゆっくり仲を深めたい僕の攻防劇

          はぁ…… 久々の地元だー!! 俺はお金を貯めまくって幸せに生きるために 高校時代とても勉強を頑張り、いい大学に進学した そして… 地元の大手の会社に内定が決まったので 久しぶりに戻ってきたというわけだ! …といっても中学時代の友達とはほとんど話してないし、高校時代は勉強漬けだったため 合う人なんてほとんどいないんですけどね。 まぁこれからは気軽に家族に会いに行けるし! 妹の成長過程とか見れるのも嬉しいなぁ… よし!とりあえず新居で荷物をまとめたら家族に会いに行

          襲われたいお姉さんとゆっくり仲を深めたい僕の攻防劇

          死にかけた結果、最高の幸せを見つけました

          いつものように彼女が帰ってくる時間にあわせ ご飯やお風呂の支度をすます。 以前僕はサラリーマンをしていたのだが ある事をきっかけにその仕事を辞めることとなり…… そして今はありえない同棲生活を送っています ○○:おっ、もうそろそろ帰ってくる時間だな… ガチャというドアの音が聞こえる ○○:帰ってきたかな…? 「ただいまー!!!」 と大きい声が部屋中に響く ○○:美月さん!おかえり! 美月:ただいまぁー!!今日も大変だったなぁ… でも○○のおかげで癒されるっー

          死にかけた結果、最高の幸せを見つけました

          甘えん坊の妹と甘え方が下手っぴ妹に面倒臭い姉のお話

          「お兄ちゃーん、おはよー! あと3秒で起きないとチューね! はい、いーち!」 ○○:うっ…! あぶなっ! 咲月!いつも朝からキスしようとするの辞めろ! ギリギリ妹からの接吻を避ける○○。 咲月:もうっ!いつもちゃんと起きるんだから… 早くさっちゃんからのさつきっちゅ受け取ってよ! ○○:嫌に決まってるだろっ! なんで妹とキスなんか…! 咲月:ふえぇぇん…さっちゃんの事嫌いなの…? お兄ちゃんは妹の事虐める悪い人なんだ…… ○○:き、嫌いってわけじゃなくて! ただ家

          甘えん坊の妹と甘え方が下手っぴ妹に面倒臭い姉のお話

          姉が過保護すぎる上に、周りの女の子のアタックがすごいのだが…

          「ねぇ、お弁当持った?」 〇〇:うん、持ったよ 「ネクタイとかちゃんと締まってる?」 〇〇:大丈夫だって… 「あと…他には……」 〇〇:大丈夫だからっ!! 行ってくるね! 「あぁ、待って…!」 何か言いたげな姉を無視し、扉をガチャンと閉める はぁ…本当に姉は過保護すぎて困る… 僕の姉は"乃木坂46"というグループで キャプテンとして活躍している梅澤美波 仕事で忙しいはずなのに、いつも弁当を作ってくれたり… 他には困ったことがないか定期的に聞いてくるような

          姉が過保護すぎる上に、周りの女の子のアタックがすごいのだが…

          内気な性格の彼女が突然言った言葉に驚きが止まりません…!!

          「私…もっとイチャイチャしたいのっ…!!」 普段おっとりとしていて読書が趣味な彼女から 突如発された言葉 あまりにも意外すぎてその単純な言葉の意味を理解するのに、とても時間がかかってしまった。 ○○:え、えっと…今の言葉の意味は… 俺ともっとイチャつきたいって認識であってます…? 彼女は赤面しながらこくりと頷いた 確かに俺達は普通のカップルと比べたら かなりイチャつき度は少ないと思う 彼女があまり自分の感情を出さないということもあり 2人で落ち着いている時間が多め

          内気な性格の彼女が突然言った言葉に驚きが止まりません…!!

          三姉妹の三女のお友達が遊びに来ました

          今日は彩ちゃんと2人でお買い物 蓮加とあやめちゃんは学校の課題が終わっていなかった為お家にお留守番だ。 彩:ふんふーん!○○さんとデートっ!! ○○:デートっていう程じゃないけどね? ただ夕飯の買い出しに来ただけだし… 彩:いいんですっ!彩にとってはこれがデートだもんっ! 腕にぎゅっと抱きついてくる彩ちゃん 他の2人とはまた違う可愛さでついつい甘やかしちゃうな… 彩:あっ!あのお菓子欲しい!! ○○:こらっ!家帰ったらすぐ夕飯なんだから! お菓子はまた今度ねっ

          三姉妹の三女のお友達が遊びに来ました

          ねぇねぇ、惚れ薬って知ってる?

          ○○:おぉ、賀喜。今回のもよく出来てたぞっ! 賀喜:ほんとですか!ありがとうございますっ! これも全部○○さんが丁寧に仕事教えてくれたおかげです! ○○:いやいや、元から賀喜が優秀だったからだよ。 ニコニコしながら話を聞いてるのは部下の賀喜遥香。 とても優秀で教えた事はすぐに吸収するエリート 本当に楽なんだよなぁ…… 「あわわっ…またやっちゃったぁ……」 はぁ…こっちの方は逆の意味で期待を裏切らないな… ○○:どうした、遠藤。なんかやらかしたのか? さくら:

          ねぇねぇ、惚れ薬って知ってる?

          ストーカーに困ってます

          ○○:なぁ!史緒里!やばいんだけど! 史緒里:急になに? 主語がなくてわからないよ? ○○:俺さ〜なんかストーカーされてるみたいなんだよ… 史緒里:○○はあの天下のザル平社の "ぼっち"ゃんだもんね〜 ○○:坊ちゃんって言われるの嫌いなんだけど… 史緒里:だって本当のことじゃん! 俺は皆が知ってるあの大会社の御曹司だ。 だが皆にはそういう目で見て欲しくないので 唯一仲のいい友達の"史緒里"にだけこの事は話している ○○:なぁ史緒里。頭いいんだからどうにか出来な

          ストーカーに困ってます

          突然美人が家に押しかけてきました!!

          俺は今とてもすがすがしい気分だ。 昨日までは悩んでた事だってもう気にする必要は無い 理由は単純 俺はもうこの世とおさらばするから。 もううんざりなんだ 人の顔色を疑うのも… 楽しい事なんてひとつも無いこの地獄みたいな生活も… それらを全て捨ててやるって決めた瞬間 久々に自分が人間に戻れた気がした 今まで死んだような生活ばかり送ってた自分が… ようやく元に戻れたんだ もうこのままあの生活に戻るのだけは勘弁願いたい ……まぁダラダラと思い返すのもこの辺にし

          突然美人が家に押しかけてきました!!

          あーや総長はやる気満々です

          今日は体育祭の日 皆の熱意が始まる前から伝わってくる。 僕は運動なんて面倒臭い事嫌いなので そこまでテンションは高くない むしろ低い なぜこんな暑い日に強制で出なければいけないのか? サボれたら楽なのになぁ… 休んだら課題増やすとか脅されるし。 それにあの人が家まで来そうだしなぁ まぁ半分くらいの力で頑張ればいっか…… 体育委員長の宣誓が始まり遂に体育祭が幕を開ける。 "宣誓!我々一同はスポーツマンシップに則り 最後まで戦い抜くことを誓いますっ!よろしく!

          あーや総長はやる気満々です

          三姉妹の長女と次女のわがままを言ってきました……

          蓮加:ほんと○○最低っ!! あやめ:私も流石にずるいと思います…! ○○:ごめんって… これから遊園地なんだし楽しい気分で行こうよ? 蓮加:朝から怒らせてるのはどっちですかって話!! あやめ:そうですよ! 朝からあんなイチャイチャ見せられて…! 僕達は今遊園地に向かっていた。 なぜかというと… 話は昨日の夕食の時間まで遡る ___________ 蓮加:ねぇ!○○! 彩とだけデート行ったのずるくない?私も行きたい!! ○○:行きたいっていっても…どこに?

          三姉妹の長女と次女のわがままを言ってきました……

          漫画を書いてる美少女はむっつりでヤバいやつだった

          「んん…こうじゃないなぁ…あぁでもないし…」 相談を聞いて欲しいといわんばかりのボリュームで独り言が聞こえてくる。 こういう時は大体僕から話しかけないとダメなのだ。 〇〇:賀喜さん、なんか悩み事? そう尋ねるとパァっと顔が明るくなり 前のめりになって話してくる。 賀喜:ねぇねぇ、〇〇くん聞いてよっ! 私絵が好きなんだけどさ! それは知っている。 何回も絵を見させてもらったこともあるし デッサンだと言われモデルにされた事もあるから。 途中から絵じゃなくて撮影

          漫画を書いてる美少女はむっつりでヤバいやつだった