しおり@妄ツイ

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  • 三姉妹 まとめ

    三姉妹シリーズのまとめですっ!

  • 勝手に乃木坂にされました まとめ

    勝手に乃木坂にされましたのまとめです!

  • あの日の後悔 まとめ

    あの日の後悔のまとめです!

最近の記事

なんか…よく分からないけど…ペットが人になったみたい

僕はとても人見知りで… 彼女なんていた事ないし、友達も数少ない 仕事の愚痴も言える人がいないから どんどんストレスは溜まっていくばかり。 だが…そんな僕を慰めてくれる唯一の存在がいる 急ぎ足で家に帰り、ポケットから鍵を取り出す このガチャガチャという音が聞こえると いつも出迎えに来てくれる優秀な子… ○○:ただいま遥香ー! 「にゃおーんっ……!」 ○○:よしよし…今日も可愛いなぁっ…!! この子は家のペットの遥香。 ちゃんと僕が言ったことは理解してくれるし

    • 勝手に乃木坂にされました 8-2

      ○○:うわぁ…でっけぇ…… 10th birthday liveで初ステージを終え、無事に乗り切れたと思いきや…… 俺はなぜか乃木坂の伝説のOG達に呼び出されていた ○○:胃が痛たいよ…… 恐る恐るオートロックを解除し部屋に向かう。 高級マンションすぎて場違い感半端ないなぁ… 早く帰らせてもらえないかな…? そんな事を考えてるとあっという間に部屋の前に…… ○○:ふぅ…覚悟決めるぞっ…! 呼び鈴を鳴らそうとした瞬間 ガチャっと玄関のドアが開かれる。 出て

      • 彼女がコソコソと何かを見ていたので問い詰めてみた

        ○○:ねぇ、さく? 何してるの? さくら:な、何も無いよっ…!! 変な事なんて何もしてないからっ…!! 何かやっていたという事を 自白しているようなキョドり具合 彼女は嘘をつくことが出来ないので いつも隠してることが分かりやすいのだ。 前も俺が買った数量限定デザートが無くなったので ○○:さく、俺のデザート食べたでしょ? と言ったら さくら:さ、さく知らないもんっ…!! 上に乗ってたいちご凄い美味しかったとか知らないっ! 自分から罪を認めている言動をしていた。

        • 可愛い子にイケナイことをさせてみた

          はぁ…疲れた…… 特にこんな雨の日だとやる気も出ないよなぁ… 1人暗い夜道を歩き、家に帰る。 ぼーっと歩いていると…脇道に人影が… しかもこんな遅い時間なのに子供らしき影が見える。 ○○:まさか…幽霊とかじゃないよな…? そう言いつつも好奇心から少しずつ近寄ってしまう ○○:えっ……? 人影の正体はとても可愛い女の子だった。 まず幽霊じゃない事は良かったのだが…… 他は良くないことばかり まず、こんな土砂降りの雨なのに傘もささずにうずくまっていること。

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        • 三姉妹 まとめ
          6本
        • 勝手に乃木坂にされました まとめ
          8本
        • あの日の後悔 まとめ
          3本

        記事

          甘えた彼女さんが超甘々な提案をしてきたので返り討ちに

          史緒里:よし!!ゲームをしよう!! 彼女が急に僕の部屋に突撃してきてそう言った 彼女は思いつきで行動する 行き当たりばったりタイプなので突発的に こういう事を言われるのにはもう慣れてる…… ○○:それで? ゲームって何をするの? 彼女は普段ゲームするタイプじゃない。 スマホにゲームが入ってるのも見た事ないし ビデオゲームをやってる姿も見たことない。 正直何やっても俺の勝ちだと思うんだけど…… 史緒里:えっとね…あなたが好きですゲームですっ! とびきりの笑顔で言

          甘えた彼女さんが超甘々な提案をしてきたので返り討ちに

          卒業を見届けた帰りに予期せぬ出来事が…!!

          あぁ…ついに終わってしまった…。 山下美月卒業コンサート… 僕は彼女のきらきらした姿がとても好きで 乃木坂にハマったのだが 彼女の最後の晴れ舞台を見るチャンスを与えられる事は無かった。 まぁ…チャンスは平等だし仕方ないよね… で済まされる程、こちとら温い推し方はしていない 客席で見れるわけでは無かったが なんとかライブスタッフとしてお手伝い出来る事が決まったのだ。 ──────────────── 白いドレスを着た美しく可憐なあの人は 最後に月に帰っていった

          卒業を見届けた帰りに予期せぬ出来事が…!!

          アイドルと一夜を過ごすみたいです

          このお話は一応後編となっております 前編はこちらから! https://note.com/aya_shiori_mou/n/n0ee6a88c7163 ○○:じゃあまずなぜ僕の事を知ってるの? そしていつ僕の事を知ったの? 机を挟みお互い向き合って座る 和:きゃっ…!! ○○さんに見つめられてるっ… 顔を抑え恥ずかしがる和ちゃん。 ○○:な…和ちゃん…? 和:はっ…!!ごめんなさい!! というか私達の出会い忘れたんですか…!? ○○:えっ…? 和:○○さん

          アイドルと一夜を過ごすみたいです

          あの日見たアイドルの事を僕はまだ知らない。

          大学を卒業して1年 ぬるま湯に浸っていた生活が 突如ハードモードとなり心身ともに疲労が激しい。 夏の照りつける日差し。 こんな暑い中なんでスーツなんか着ないといけないんだよ 正直全て投げ出して逃亡したいが…… 唯一の支えが辛うじて僕のことを立ち上がらせてくれる …ブブッと携帯から通知音がなった。 ○○:今日も来たっ…待ってたぞ…!! ───────────── 「皆はどんな曲が好き? 良かったら教えてね〜^^」 ──────────────── ○○:う

          あの日見たアイドルの事を僕はまだ知らない。

          終わり良ければ全て良し

          「なぁ…もう見てるのが辛いんだ……」 目の前で暗い顔をしている彼女に優しく語りかける。 『でも…忘れようとしても…忘れられないのっ…』 彼女は唇をギュッと噛みながらそう応えた   俺は今彼女の相談に乗っている状態 彼氏が昔と違い、自分に冷たく…… 更には自分への暴言、軽い暴力もあったみたいだ。 そんな奴じゃなかったのに… この状況を俺はどうにかしてあげたい 自分に利益もないのになんでそんな事をするのか? そんなの決まってるだろう 俺は…彼女の事が___

          終わり良ければ全て良し

          厳しい生徒会長は裏で意外すぎるバイトをしていました

          俺の学校にはとても厳しい生徒会長がいる 「はぁ…こんなもの持ってきて…没収ね…!!」 「ちょっと…! そこの貴方スカートの丈が短いっ!」 これだけ口うるさく言ってれば 普通は他の生徒から嫌われるはずなのだが…… 「ふむふむ…こうやってこれが出来るのか……」 成績は優秀だし… スポーツも万能 そのうえ容姿も良いので ほぼ全校生徒から慕われている存在。 本当に大したものだ…と尊敬するレベル 「○○!また制服着崩して…いい加減直しなさいっ!!」

          厳しい生徒会長は裏で意外すぎるバイトをしていました

          僕の事が嫌いだったはずの義理の妹はもう僕しか見えていません

          ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「お兄ちゃーん!れんたんが来たぞーっ!!」 ○○:んんっ…蓮加…なんの用…… 今は夏休み。 学生にとってこの期間はずっとダラケられる特別な時間。 貴重な時間なのに…なんで朝から突撃してくるんだ… 蓮加:特に用事はないけどお兄とお話したいのっ! ニンマリ笑顔で見つめてくる蓮加 ○○:しんどいってぇ…… 蓮加:えぇっ…折角お兄とのお話楽しみにして 朝早く起きてきたのに…蓮加泣きそう…… 無視して寝ようとも思ったのだが… 後ろ

          僕の事が嫌いだったはずの義理の妹はもう僕しか見えていません

          三姉妹とお別れの日がやって来てしまいました

          彩:うわぁぁぁん…やだよぉぉ…… あやめ:ほら…○○さんが困っちゃうでしょ… 彩ちゃんを慰めるあやめちゃんも瞳から涙が溢れだしている 蓮加は涙を拭きながら ただひたすら一点を見つめていた なぜ皆がこうも泣いているのか それは今日の朝3人に送られてきたメールから話は始まる ────────── 〇〇:ふぁーあ…おはよ… どうしたの?今日皆早くない? 声をかけても3人とも反応がない なんなら彩ちゃんとあやめちゃんは 泣いているように見える 〇〇:ど、どうかした

          三姉妹とお別れの日がやって来てしまいました

          部屋の両隣の人達が僕をかけて勝手に争っています

          「○○くーんっ…私の事…好き…?」 『もう!○○君は私の事見てるんだから邪魔しないで!』 「○○君は私の方が好きだし!!」 『違うよ! 私だよ!』 「『むーっ…!!』」 ○○:あのぉ…今日はいつになったらお帰りに…? 「『決着が着くまで!!』」 ○○:はい…… ──────── 僕は今年から大学生になりアパートに住み始めた お隣さんに挨拶に向かうと…… 隣人がどっちも大学の先輩だったのだ 左隣の方が賀喜遥香さん。 黒髪ロングがとても似合う笑顔が素敵な

          部屋の両隣の人達が僕をかけて勝手に争っています

          襲われたいお姉さんとゆっくり仲を深めたい僕の攻防劇

          はぁ…… 久々の地元だー!! 俺はお金を貯めまくって幸せに生きるために 高校時代とても勉強を頑張り、いい大学に進学した そして… 地元の大手の会社に内定が決まったので 久しぶりに戻ってきたというわけだ! …といっても中学時代の友達とはほとんど話してないし、高校時代は勉強漬けだったため 合う人なんてほとんどいないんですけどね。 まぁこれからは気軽に家族に会いに行けるし! 妹の成長過程とか見れるのも嬉しいなぁ… よし!とりあえず新居で荷物をまとめたら家族に会いに行

          襲われたいお姉さんとゆっくり仲を深めたい僕の攻防劇

          死にかけた結果、最高の幸せを見つけました

          いつものように彼女が帰ってくる時間にあわせ ご飯やお風呂の支度をすます。 以前僕はサラリーマンをしていたのだが ある事をきっかけにその仕事を辞めることとなり…… そして今はありえない同棲生活を送っています ○○:おっ、もうそろそろ帰ってくる時間だな… ガチャというドアの音が聞こえる ○○:帰ってきたかな…? 「ただいまー!!!」 と大きい声が部屋中に響く ○○:美月さん!おかえり! 美月:ただいまぁー!!今日も大変だったなぁ… でも○○のおかげで癒されるっー

          死にかけた結果、最高の幸せを見つけました

          甘えん坊の妹と甘え方が下手っぴ妹に面倒臭い姉のお話

          「お兄ちゃーん、おはよー! あと3秒で起きないとチューね! はい、いーち!」 ○○:うっ…! あぶなっ! 咲月!いつも朝からキスしようとするの辞めろ! ギリギリ妹からの接吻を避ける○○。 咲月:もうっ!いつもちゃんと起きるんだから… 早くさっちゃんからのさつきっちゅ受け取ってよ! ○○:嫌に決まってるだろっ! なんで妹とキスなんか…! 咲月:ふえぇぇん…さっちゃんの事嫌いなの…? お兄ちゃんは妹の事虐める悪い人なんだ…… ○○:き、嫌いってわけじゃなくて! ただ家

          甘えん坊の妹と甘え方が下手っぴ妹に面倒臭い姉のお話