つくば市長の投稿に励まされた話

Tatsuo Igarashi

８月最終日と９月初日の土日に、体調が悪くて家を一歩も出ず、
月曜日の今日は、へとへとになりながら仕事からの帰り道をよろよろ歩きながらスマホを見ていた。
そこで目に入った、つくば市長の五十嵐立青さんの上記のfacebookの投稿に、「しっかりしろ！」と背中を叩かれた感覚になった。

ここのところの五十嵐さんの投稿は、かなりイケイケで、でも落ち着いていて、揺るぎないものが続いている。

Tatsuo Igarashi

ぶっちゃけ、楽しみででしかない。

私がここのところ「へとへと」な気持ちになっているのは、
「この道でよいはず」
と思って進んでいたことが、ギリギリのところで
「そっちはやめておけ」
といろんな人に言われて、めずらしく「その道」をやめて他の道を選んだことがきっかけだった。

他に選んだ道が、間違っているわけではなくて、
「別ルート」だってだけなんだけど、どうにもこうにも後悔が残っている。

「もしかしたらあの道に向かっていたら、大きな一歩が踏めたかも」
と10個下の若者（？）に言われたことが大きかったと思う。

折れたし、泣いた。
でも、どうにかこうにかもがいて、いつかはこの後悔が後悔でなくなるようにしたい。

とは言え、元気が出ないぜ。

というところでの、五十嵐市長の
笑顔でスマートにだけどめっちゃ戦っていることが分かる投稿は、
眩しく痛かったが、やる気も出てきた。

もういいのにね。そんなに頑張らなくても。
でも、性分だから仕方ない。