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『月と水と音の祈り』コンサート

銀河のツォルキンでKIN115の昨日(9/10)は
《『月と水と音の祈り』 中秋の名月に寄せて 祈りと響きのコンサート》に参加してきました✨


🔹岡野弘幹さんのインディアンフルートの演奏は昨夜も本当に素晴らしかったです。

鎮守の杜の木々からは普段と変わりない様子で虫たちの鳴き声が鳴り響きます。

岡野さんの奏でる音色と虫たちの鳴き声を聴きながら時おり夜空を見上げたくなり…

まるで大地に寝そべって夜空を見上げてるような
人類の祖先、大自然、宇宙と一体化する感覚になりました。

何度も、《大調和、大調和》という言葉が内側で繰り返されました🌌✨



🔹渡会光晴さんのピアノ演奏は、ベートーヴェンの“月光”とドビュッシーの“月の光”の2曲。

私は「月光」は特に好きな曲で、生演奏で聴いたのは初めてで感激しました😢✨

うっとり聴き入り、渡会さんが曲紹介で仰ったようにとても内省的で瞑想のような…そして、ベートーヴェンを感じました。

渡会さんは、
演奏中、それを聴いている側の私たちの感覚、
“振動を受け取った”という振動を感じて
それが心地よかった、
といった事を直会の時に仰られていて
もう、凄い人は感じ方も凄いんだなー!と驚きました(^^)

🔹タマシズク合唱隊の皆さんとは、ここ元石清水八幡宮で4/3に行われた“1万人の祈り”の時にもご一緒させていただきました✨

岡野純子さん、メディスンドラムの方々、
そして今回は渡会光晴さんの奥様、渡会美枝子さんと共に皆でサラスバティのマントラを合唱しました。
直会の時にこのマントラの奇跡的な誕生話をお聞きして、合唱させてもらった時間がよりありがたく感じました😌

コンサートの始まりと締めくくりには
法螺貝の音も聴くことができました。
吹く方のお人柄か、とても温かい振動を感じました。


🔹直会では、渡会美枝子さんの故郷で受け継がれた伝統的な唄を聴かせていただくという貴重な時間もありました。
まだ三味線も無い時代、海の泡の音にあわせて出来上がった唄だそうで
(よろこびの中生きることが大切なんですよ、といった内容だと記憶しますが)
美枝子さんの唄からは、
波の音、祖先の声、大宇宙そのものを感じました。


🔹このような祈り・祭りの場がとても大切である、と何年も前にアメリカ先住民の方々から教わった、と語られた岡野弘幹さん。
普段忘れかけているものを思い出させていただきました✨

そしてこのような場を設けてくださった元石清水八幡宮の作(さく)宮司✨に改めて感謝します🙏
作宮司の祝詞は温かくて大好きです(^^)


🔹今回、あすわ・銀河のマヤ🌟秋山広宣先生の呼びかけで急遽参加させていただきました。
先生のご縁のおかげさまでいつも貴重な体験をさせて頂いてます。
ありがとうございます✨

先生とご一緒させていただけて幸せですー❣️

(直会のお弁当も美味しかった🍱笑)

ご一緒させていただいた皆様、改めてありがとうございました🌈✨

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