下書きを放出する

お疲れ様です。あやです🍀

最近ノートを書いていないなと思い、久しぶりに下書きを見直していたんです。すると、途中で書き終わっている文章がたくさん出てきました。
セクレポとか、書く指針が立っているのに、筆(指)が進まなくて書ききれていない文章も往々にあるのですが、その場で思いついたことを突発的に書いたんだろうなっていう文章も多々ありまして…。私の文章をお読みくださっている方はお気付きかと思うのですが、文字数多いんですよ。そうなると

一気に書き切るにしても体力と気力が追いつかない
×
なんとなく書き進めていたら心が落ち着いてきて一旦終わり

後で読み直すと結末どうしたかったのかわからない

なんて方程式が成り立つわけなんです。本来なら捨ててしまうんでしょうけど、なんかこれを捨ててしまったらもったいないっていう気持ちと、ちょっと面白くない?これ?みたいな気持ちが芽生えてしまい、断捨離できずにいまして。その結果、如何せん下書きを圧迫しすぎなので、そんな気持ちが芽生えたやつを気が向いたらちょくちょく公開していこうかなと思います。
…ってこれ誰の得になるんだろう…あ、私のか笑

タイトルは「最近の裏垢に思うこと」です。
どうぞっ


そう言えば、だいぶ前にXの方で1000人フォロワーさんを達成いたしました。
こんな変な…って自分で言うのもアレですけど、こんな一風変わったアカウントをフォローしてくださり、ありがとうございます。4桁フォロワーさんにいくことが、あやさんを運営していくにあたってのうっすらとした目標ではあったので非常に嬉しく思います。この目標が達成されてしまったので、一瞬、やる気と元気が旅に出たのですが、まあ、裏垢なんざ、肩肘張ってやるものでもないので、ゆるゆると続けていこうかなと思います。

さて、ちょっと思うところがあったのでノートを更新しております。

最近、私の言い方が悪いのか、「私が会う気もないのにもったいぶらせている」と解釈されることが非常に多くて、困っているんです。
例えばこんな感じ。

男「肉とか食べに行きませんか」
私「とても魅力的ですね」
男「なら、ぜひ!」
・・・数時間後・・・
男「今日はお仕事遅いんですか?」
私「お仕事遅かったです」←遅めの返信
男「お疲れ様でした!ホントかどうかわかりませんけど。嫌じゃなかったら近いうちにご飯でも行きませんか?」
私「どういう意味ですか?なかなかバタバタしているのですぐにとは言えませんよ」
男「今日の今日で断られるとは思っていたのですが、本当に忙しかったのか、気が進まなかったのかって思って。」
私「あ、なるほど」
男「だからと言って当分先まで引っ張らないでほしいな」
私「何を?」
男「ご飯行く約束を」

この話に不必要な部分はカットしているので、ある種脚色をしていますが、まあ、これを送ってきた方はおわかりになるでしょう。このあとどんなやり取りが登場するのか推測に容易いですが、まあそこは割愛して本題に戻りますね。

先ほどのやりとり、私は「魅力的ですね」と言っただけでお約束はしてないつもりなんですよ。そして、近いうちに行きませんか、と言われたので、近いうちは無理ですよ、と申し上げただけのつもりなんですよ。それがどうしてこうなるのか。

確かに、とても間接的な物言いをしている、明言を避けているという自覚はありますが、「約束を引っ張るな」と言われる筋合いはない気がしています、とても。

私は割と心情は素直に吐露するタイプだと思いますし、自己開示をしているタイプだとは思いますが、ここでつぶやいている内容はあやさんという仮面をかぶらなきゃ開示できない心の一端なんですよ。あやさんは私であることには変わりありませんが、あやさんには私だからできないことをしてもらっている感覚です。言い換えれば、私にはできるけどあやさんにはできないことっていうのがあります。それは、「本当の私を曝け出すこと」です。

みなさん、お気づきでしたか。私は自分の本職を明言していない事を。
私の所属している界隈はとても狭いので、言っていないだけです。そして、私が写真をあげないのも、ぶっちゃけた話、身元を特定されたくないからです。まあ、裏垢女子のように写真をあげて自己肯定感を高める手法に懐疑的なのもありますが、それは逸脱するのでまたいつか話すとして。
これが「私にはできるけどあやさんにはできないこと」の一つです。

実際、本当にありえないぐらい忙しんです。忙しすぎるから、そんな今を忘れたいから、自由なひとときを享受したいから、裏アカを、あやさんをしています。
また、私は家庭環境もちょっとばかしめんどくさいので、この界隈にいる皆さんの「普通」ができません。何が辛いって、私がそちらの立場になったらそういった行動をされるのもわからなくはないっていう事なんですよ。だから大見得切って偉そうなことが言えない。何がとは言いませんが。
だから私はあやさんでバランスをとっています。

本当にしんどいんですよ。でも、それを受け入れて生きていかなきゃならない。

「普通」のことって疑問に思わないじゃないですか。だって「普通」だから。

言ってくれればわかるかもしれない、って思うでしょ。そして言ってくれればよかったのにって言うでしょ。
私からしたらそれはただの興味本位にしか聞こえないの。
あなたは私の何を知っているの?あなたは私のなんなの?

ここにいる人たち、特に男性に向けて言いましょうか。
あなたはただの私のフォロワー、あなたは私の「あやさん」として放出する一部しか知らない人たち。
そして、私に自己開示をさせれば、なんとなく私の気持ちが傾いて、あわよくば寝られるかもしれないという棚ぼたを狙っている、底の浅い人。

私のことをわかってくださる人もいるから、これは過言である節はあります。
ただ、こういった人が多数です。どうせワンチャンやりたいだけでしょ、みたいな。

だから、私はお願いがあります。
私が嘘をついているのではないか、自分はいいように使われているのではないか、と疑問を抱いた時点でいなくなってください。やりとりをやめてください。
私からお声がけをすることはほとんどありません、なので、スタートはほぼ全て貴方はじまりです。と言うことは、貴方が責任を持って終わらせてください。

私は私なりに誠意を持って対応しています。冒頭の文面のような、冷静になれば、イエスとは言っていないと理解していただけるような文面を送っているつもりです。


ここで下書きは終わっております。
当時の私はどういうオチにしたかったのでしょうか。怒りにかまけて書いた結果、オチが見つからなくて一旦保存!となって肥やしになりかけていたのか。
ここから当時の私を想像して書くこともできたのでしょうが、何せ、このDMがどなたからいただいたのか、とか、割愛した部分の記憶とかもないので、再現も不可能なんですよね笑
ということで、当時の私が何を書こうと思ったのかは読者の皆様の想像にお任せいたします。

本日はここらで。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ご意見、ご感想等ございましたらコメント、リプライ、DMまでお願いいたします。

それでは、また。
あや


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