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ローストチェリーマーケット「エロトリアム」という歌の歌詞について考える

このnoteを支持してくださる方がじわじわといらっしゃって大変嬉しい私です

私を支持してくださる方って本当に温かく見守ってくださる優しい方しかおりませんね、泣けちゃう

これからも楽しんでいただけるようにこのnoteの毎日更新やローストチェリーマーケットの通販や作詞や振り付け頑張ろう

あと、みんながTwitterなどでnoteの反応くださるので楽しいです。

勝手に仲間がいたぞ!みたいな気持ちになってるし寄り添ってくださるようなお言葉をくださったりとにかく楽しいし嬉しいしコメントにニヤニヤしております。ありがとう。

いつもお会いしたり遠くから応援してくださるファンの方からしたらしゃーしいわ!って思われちゃうかもしれないけれど私を支持してくださる皆様は私と似ている部分があるなぁと勝手に感じているので心の友だと勝手に思っております、

ソウルフレンズ☆

先日、溶けない名前さんの「ぼくらの倒錯ごっこ」という歌の歌詞を解釈させて頂きました

そこで、ふと思ったのが自分で書いた歌詞を解釈しても面白いんじゃないかと、

勿論聴き手の想像をぶち壊したくない気持ちはありますが

歌詞を書いた本人はこう思っているけど、聴き手にとっては違う様に聴こえていて当然なので寧ろこれは賛否両論求めたいです!

なので私の解釈は正解ではないです!書いた本人の解釈が全てではないのです!

まずは歌詞の全貌です。

「エロトリアム」/ローストチェリーマーケット

イントロからピコピコ全開ですがギターのサウンドが直後に加わり一気に疾走感と更に打ち込みのサウンドには清涼感が増し爽やかかつ耳に残るイントロなので大変お気に入りです

タイトルは「エロ」と「モラトリアム」を掛け合わせた私の完全なる造語です

「モラトリアム」はこの歌の中では若さや幼さや未熟さを表しております

ん?

じゃあその解釈で言うモラトリアムなエロ?

未成年淫行もしくは児童ポルノじゃねーか!?

って思ったかもしれません、

未成年淫行は間違えではないのですが

未成年と成人の恋愛の基盤ってどうしてもやっぱりそこにあるのかな、と私は感じたのでわざわざそこに重きを置いたのではなくリアルに未成年と成人の恋愛を描いたら行き着いた先が「エロトリアム」になります

歌詞の解釈に参りますと

「あなたの好きな歌とかは 私の好きなもの」

はあなた=年上の男性もしくは女性

私=未成年の私

あなたの好きなものさえ好きな私はあなたが大好き

といった意味に捉えられますね。

年上の相手を追いかける様を描きたかったので

「私の好きな歌とかは あなたの好きなもの」とは表現しませんでしたが、もしも私は立場が逆だなぁと思った方は追いかけられる側の目線になって聴いてみてください

次に

「生まれた年も街も すれ違うお年頃」

生まれた年=年齢差

街=出身地や育った場所やいわゆる育った環境や人生が違う

すれ違うお年頃=年齢及びそれらをすべてひっくるめて相手とは全て違っている様

お年頃=思春期

年上の方とは何もかもが合ってないけどでも好きなんだよーみたいな未成年のメッセージも込められています。

そもそも相手が幼馴染のお兄ちゃんとかお姉ちゃんじゃない限り年の離れた人と同じ環境で育って恋愛をすることってないですよね?という事が言いたいフレーズです

そしてその後の

「好きとか嫌いとか最初に言いだした あなたそうやっていつも タバコの煙にかき消すの」

このフレーズ何処かで聴いた事がありませんか?

ときめきメモリアルの「もっと!モット!ときめき ~Only Love~」出だしの歌詞です。

この様な言葉遊びが二番の歌詞にも含まれています

ちなみにここのフレーズは幼子を弄ぶ、

大人の都合の良いズルイ様を表現しております

好きとか言いつつはっきりしないどっちつかずなヤローらしいです

タバコという表現からは明らかに成人を表しておりますね

「鋭いまつ毛 強い匂い コケティッシュ 誘惑光線クラッ!革命的 計算的 コスメチック」

このフレーズも何処かで目にした事がありませんか?

早見優様の「誘惑光線クラッ!」から頂きました

ちなみにこのフレーズは成人が条例違反を破る様、いわゆる未成年の魅力や誘惑に負けてしまう様が描かれています

やーい!ロリコン!(あ、良いロリコンは胸を張って生きて良いんだよ)

「革命的〜」からは未成年のあざとさ、

大人が絶対に若さに誘発される事も誘惑してはいけない事も分かりつつもおめかしをして誘い込む様が描かれております

「後ろ髪引くよ」

は「後ろ髪ひかれ隊」様から頂きまし

いわゆる禁断の愛への罪悪感や背徳感みたいなものが表現されております

サビの

「ねぇ私はいつの日か大人になっちゃうの それでも好き?」

女子高生又は男子高生又は女子中学生又は男子中学生の私が好きなんじゃないでしょうね?

若い人が好きなんじゃないでしょうね?

私は大人になっちゃうし若くはいられないけど捨てない?ずっと好きでいてくれる?

という意味です。

これは未成年関係なく、年の差恋愛をしている方は一度は思うのではないでしょうか

若けりゃ誰でも良いのかオマエは?

と。

「制服を引っ張る」

あーついに淫行してしまったんですね

という描写でもあり

モラトリアム=これから先も制服のアイデンティティを私は引っ張り続けてあなたに愛されるわよ

という意味もございます

「エロトリアムな美学」

最初にも言いましたが未成年と大人たの恋愛は結局は誘惑が根底に潜むのが年の差恋愛の美学化をしているので、その様を表すフレーズです

未成年特有の悩ましくも儚くてモラトリアムな鬱くしさが1番の美学だと私は思いますけどね

続きへGO!!







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