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【ドラム式洗濯乾燥機レビュー】Panasonic VS 日立

引っ越してから使い始めた日立のドラム式洗濯乾燥機のレビューをします!

(2年越しだから型式古くなってる)



はじめに


洗濯乾燥機をドラム式にした理由は・・

・洗濯物がふわっとしっかり乾燥される(特にこっちメイン)
・節水節電

わが家はオール電化なのでガス管を通していません
なので乾太くんは使えません

縦型の洗濯機の方が汚れ落ちはいい
洗濯物を取り出しやすいのですが、
乾燥に関してはほぼ使えない・・

何時間まわしてもじめっとして乾いていない感じがする

わが家は共働きで、家事を苦とするタイプなので
乾燥機能は必需でした

上記の理由から、わが家はドラム式を選択しています


以前使っていたPanasonic


これの5年前くらいの型式を使っていました

当時は同居していたこともあり
大容量かつ操作が簡単なことを条件としていました

使い勝手は良かったと思います

ただ、乾燥機のフィルターの掃除がしにくかったのを覚えています


日立にのりかえた理由


まず、日立の特徴です

アイロンがけなしで着られる仕上がりへ「風アイロン」
予洗いの手間を減らす洗浄力「ナイアガラ洗浄」
黄ばみ除去・部屋干し臭抑制に「温水ナイアガラ洗浄」


こちらに変えた理由は

・奥行きが狭いのに大容量
・乾燥フィルターの掃除が手軽

使い始めは特に問題なく使用していたのですが
2年目くらいになってきてから
乾燥後の洗濯物の匂いが下水くさくなってきました


乾燥後の洗濯物が臭う


理由がわからず柔軟剤を入れてみたり
洗濯物の量を減らしてみたり
頻繁に洗濯槽洗浄などしたのですが
改善されず・・

口コミを検索したら、日立のドラム式を使っている人で
乾燥後の洗濯物の匂いに悩まされている人が結構いることがわかりました

日立のお客様サポートのよくある問い合わせ欄で検索をかけたら、

ありました!

みんな悩んでる!

排水口は排水トラップで排水経路の途中に水を溜める箇所を設けて、排水管からの臭気や虫が室内に逆流してこないようにしています。
日立のドラム式洗濯機の乾燥方法は、運転時に発生した熱を回収して乾燥時の温風に再利用する、ヒートリサイクル乾燥方式です。
この方式は乾燥時に発生した湿気を取り除くために、湿気を含んだ温風を排水口に排気します。
そのため、排水トラップ内にたまっていた水が一時的に無くなってしまうことがあります。
乾燥運転中や運転終了後、自動的に排水トラップに補給水を入れ、におい戻りを防ぐようにしていますが、においが気になる場合は以下をお試しください。

とのこと。

「水冷除湿方式」に設定する方法
①洗濯機の電源を入れます。
②[乾燥]ボタンを、表示パネルの数字が「1」から「0」になるまでタッチします。
[脱水]ボタンの右にある[乾燥]ボタンを押してください。
※[洗▶乾]ボタンの右にある[乾燥]ボタン(コース選択のボタン)では設定が変更できません。
③「ピー」と設定完了の音が出たら離します。
④洗濯機の電源を切ります。

これをしたら臭いが軽減しました。

しかし、この方式は乾燥中に水を使うので
せっかくの節水ができません。

少し悔しいのですが背に腹はかえられない。


しばらくはこれで臭いは改善したのですが
少ししたらまたなんとなく、臭うようになってきたので

ワイドハイターを洗剤と一緒に使うようになったら
時間が経っても臭わなくなりました。

とりあえずこれで様子をみます!


洗濯機など、買い替えが簡単ではないものについては
口コミをたくさんみたり
信頼のあるメーカーを選んできたつもりでいたのですが
落とし穴ってあるんですね・・


もし次買い換えるならPanasonicにすると思います!

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