毎年恒例、祖母からの贈り物
こんにちは。
10月は秋祭りということで、岡山の実家から贈り物が届きました。
実家というか、祖母からです。
祖母は、実家から車で30分ほど離れていますが、同じ市内に住んでいます。
そこの地域では、毎年秋祭りがおこなわれていて、その時に祖母は、サバ寿司とお赤飯を作ります。
今年も張り切って作ってくれたそうです。
「作っちゃらんといけんが。」とぶつぶつ言いながら作っていたそうです。
県外に出て行ってしまった弟と私の分も用意してくれていました。
贅沢に1本分いただきましたよ!
お祭りのおすそ分けをしてもらった気分です。
魚があまり好きではない私ですが、祖母のサバ寿司は食べられます。
というのも、シャリだけではなく、サバも酸味があるので、私好みの味なのです。
この時期になると食べたくなる食べ物ランキング上位に入るくらい、私にとって懐かしい味です。
はぁ、地酒があれば、サバ寿司との相性抜群なんだろうな…。
来年は、サバ寿司が届くころに、地酒を用意しておくことを心に決めたのでした。
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