見出し画像

エネルギー補充期間、残り後2日で運気爆上がりの秘密

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

3月22日(火)
今日は朝から冷たい雨が降っていて
季節が巻き戻されたような1日です。
見上げた空は厚い雲に覆われていて
太陽の暖かさは微塵も感じません。

せっかく開いたわずかな桜も
ココから先どう進んでいいのか
ためらっているかのようです。

宇宙からのエネルギーを存分に受け取れる期間


3/21に春分を迎えました。
日本では、春と秋にお彼岸がありますが、
春のお彼岸は、
春分の日を中日としたその前後3日のことを
指しています。
今年で言うと
3/18~3/24までがお彼岸です。
春は豊作を祈り、
秋は収穫を前に
感謝の気持ちを込めてご先祖様をまつります。

ですから、今でも
お彼岸にはお墓参りに行かれる方も
たくさんいらっしゃいますよね。

春分の日は
「自然(しぜん)をたたえ、生物をいつくしむ」として
国民の祝日にも定められています。
地域によっては、
農作業を始める時期でもあり、豊作を祈り、
苗やタネの植え付けをする地域もあります。

ただ、
農作業には携わっていなくても
お墓参りには行けなくても

「太陽の黄道の春分点」という1地点
そういった見方以外にも
これから春に向かう空気感・趣・歴史などの
目には見えないものを
感じ取られた方も
たくさんいらっしゃる
かと思います。

ご先祖様がいて今の自分がある。
命のバトンを
私達は今、手にしているのですから・・・。

そこまで大袈裟に考えなくても
桜の花の開花により
季節の変化・四季というモノに気づきやすい季節

今日一日に感謝しながら
丁寧に生活することを
私は、心がけています。

ちなみにお彼岸にお供えするおはぎは、
春は「ぼたもち」
秋は「おはぎ」と呼ばれています。
春は春の花の「牡丹」に、
秋は秋の七草でもある「萩」をなぞらえて
それぞれ呼び名が異なるのですね。
こういった呼び名の違いも、
日本らしくて素敵ですよね。

季節ごとのその自然の美しさを
お菓子に閉じ込めるという発想を
形にして表すことの多い和菓子

見えない空気感・季節感までも
形に表す和菓子
呼び方一つで
見えないモノまでも
繊細に感じ取ることができる・・・
その味わいまでも変わってくる・・・

このように
和菓子一つ取り上げても
日本のスピリチュアリは
他の国と共通した要素もあるけれども
しかしながら、私には
一線を画しているように思えるのです。

受け取ったエネルギーを蓄えて、自分を満たす

これまで
海外で働いたり、
旅行していたりした友人が
この期間日本に戻って来て

やはり口にするのは
日本古来の良さを案外知らないな
ということを感じるようです。
つまり、日本を離れて初めて
日本の良さを再認識する。

語学がどんなに堪能であっても
会話の中で「日本はどう?」と
聞かれて、
日本の歴史を案外知らない。
日本の文化を語れないのは
恥ずかしいことだと感じる人は
少なくないようです。

自分を大事に
自国を愛することができて
他人のよさに繊細に気づけたり
他国の歴史や思いをしっかりと
尊重できるのかも知れませんね。

海外勤務を終えて
帰国したおじは、
「日本酒が一番うまい!」と
それはそれは幸せそうに
お酒を飲んでいたのが
子ども心に印象的でした。

今は、そういった
自分や自分の生まれた国の
良さを感じやすいエネルギーに
溢れています。


ですが、
せっかく受け取ったエネルギーを
誰かのためや次の行動のために
すぐに使い切ってしまうのではなく

一旦、自分の中に溜めて
自分の心を満たすことは
最も重要なコトなのです。

是非この期間を
過ごすときに気を付けて
いただきたいことは・・・

<お彼岸の期間>
生きている喜びや奇跡に感謝して
心を十分に満たす期間です。

「今の自分を愛すること」
「本来の自分の良さを再認識すること」
そうして、
十分に満たされた感覚を味わったのなら
次に、行動を起こすなら
3/26(土)が大吉日です。
★詳しくはスタエフ👇で説明しています。

来週末にはいよいよ新年度を
迎えます。

次の機会で、
4月スタートに向けて
宇宙からのエネルギーの高まる日を
お伝えしていけたらと
思います。

それでは、
皆様またお会い致しましょう。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

もし、気に入っていただけたら
スキ・フォローをお願い致します。

皆様の日々にお役に立てるような記事を
書くときの励みになります。

音声でお聞きになりたい方は
コチラでどうぞ💖



よろしければ、サポートよろしくお願いします。いただいたサポートは今後の学びに役立てたいと思います。