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6月の運気アップの意外なアクションとは!?

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

さて、いよいよ6月に突入しますね。
水星逆行期間も6/3でようやく終了。
この期間にこれまでとは違った感覚に
気付けた人は新たな展開も期待できそうです。

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私って・・・穢れてるの?

6月は初夏
日本の季節は春・夏・秋・冬と
4つの季節が移り替わりますが、
四季のうつろいに合わせて
冬服から夏服へ、夏服から冬服へと
1年に2回ほど衣替えする方が多いかと思います。

6/1は まさに暦上の「衣更え」です。
(実際には、梅雨の時期に入る前の5月中に
衣替えをされる方がほとんどだと思います)
(日本は地域によって衣替えに適した時期は違います)

<Wikipediaによると>
①衣服を着替えること
②衣替えのこと
③平安時代の女官の職名
④用便のこと
(用便を済ますたびに着替えていた古代では)
 

①~③は知っている人が多いかと思いますが
④については驚きですね。

「衣更え」=「用便」とは驚きですが・・・
よくよく考えると、
今から1400年くらい前の
(聖徳太子が摂政になった後の)飛鳥時代には
すでに水時計や下水施設など高度な技術があったと
発掘された遺跡などから証明されていますが・・・
高貴な人が用便を済ますたびに
穢れを落とす(ニオイや汚れのため)という意味で
着替えることは何ら不思議ではないようにも思います。

このようよに古来から
日本人の中には”穢れ(けがれ)”という
感覚があったと思われますので、
自然と
そのけがれを”浄化する””払う””逃れる”
そういった行為も
また私たちの中に根付いているのですね。

お風呂に入ったり
お塩で清めたり
そういった行為が
実際に汚れを落とすという
物理的な意味があるだけではなく
精神を落ち着かせる効果があるのも
頷けます。

最強の素の自分を出していこう

実は
この”穢れ”ですが
私たちは普段生活しているだけで
”穢れ”ています。
え?って思いましたか?

ですが、私たちは
命を食べて(いただいて)
生きているわけですから
殺生も穢れです。

そう考えると
穢れていることが
当たり前なんですよね。

そうは言っても
自分は穢れている・・・
結構インパクトのある言葉ですよね。
言葉のインパクトは一旦棚上げして
穢れを払う行為・行動として
いくつか挙げてみますね。

◇朝起きたら布団を整える
◇部屋の空気を入れ替える
◇顔を洗う
◇口をすすぐ・歯を磨く
◇髪をとかす
◇「おはよう」とあいさつする
◇「いただきます」を言って食事をする
◇「行ってきます」と言って出かける
◇「ただいま」と言って家に帰る
◇掃除をする
◇お風呂に入る

驚くほど当たり前のことですよね?(笑)
取り立てて話すことでは
全くありません🤣

ただですね・・・
心が弱っている方の中には
この中のいくつかが当たり前に
出来なくて苦しんでいる方もいます。
ですから、あえて言います。

(これらのことをどれでもいいので)
心を込めて丁寧にする

これがいまの時季の
穢れを払いさらに運気アップの
アクションです。

心をこめて
「いただきます」
これだけでも
あなたの中の素の部分が
ちらりと顔をのぞかせて
自然と穢れの方から
すう~っと離れていくのです。

不思議なことに
日々の行為の中に
素の自分をちらつかせていれば
自然と不要(不浄)なものから
離れていくのです。

是非、
あなたの中の最強の素の自分を
意識して過ごしてみてくださいね。
どうやら、素直な人が
目には見えない存在から
守られるようです😊

今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。

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それでは
またお会いしましょう👋😃

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