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コツコツ紡ぎ重ねるからできる人との絆と繋がり

 近況をお知らせしますね。そして発信するということについても少し書きます。最近ずっと発信は全然していなくて、皆んなの投稿をみたりコメント書いたりしてばかりですがわたしも娘もおかげさまで元気にしています。

 コロナ禍の真っ只中で突然発信するのをやめたので、当時はずいぶん多くの繋がっている友人から心配のメッセージ頂きました。また、何かの折になんだったかは忘れてしまったけれど、しれっと投稿した時にも、心配したよと元気にしてるならそれで安心したよというようなメッセージやコメントも頂いたこともあり、発信をしないことで気にかけてくれていたこととその気持ちに本当にありがたいなとつくづく感じていました。

 過去には発信することに力を入れていたので、あれだけ発信していた人が突如やめたら心配になると、ばったり金融機関のATMで会った人にそう言葉を頂いたこともあります。そう至る背景はもちろんありここでは割愛しますが、なんと本気で気にかけてくれる人が存在するのだろうと人の心の温かさを感じさせてもらいなんてしあわせなんだろうと思ったものでした。

 発信ていうのはなんだろうね。2年ほど前にぱったり発信をやめてそれ以降変化もありで、苗字も変わり仕事も新境地にチャレンジしたり子どもの環境も変化がありましたが発信していないので伝わっていないことばかりだと思います。
 さきにもお伝えしたとおり、SNSは最近みんながどうしているのかを楽しみに見させてもらうことに使っていて発信からは遠ざかっています。新型コロナウイルスの発生により少なからずわたしの暮らしも大きな変化の波がきて、かねてより本当はあった課題に目を向けて時間をかけて向き合うというとても大切な時間を得ていました。

 発信をピタリと止めるのは2回目で、お腹にわが子が授かっているのを知ってからしている発信をやめました。無事に生まれてきてほしいことと発信せずに静かに暮らしたいという思いもありました。その時も妊婦ということもあってかとにかく心配してくれる繋がりの友人が多く、この時は申し訳ない気持ちになるくらいでしたが発信はピッタリやめました。無事に子どもが生まれてきてくれて、しれっと復活しましたが出産後はとにかくわが子の投稿ばかりしていたと思います。

 というのも家庭内の安全ということを考える機会があったからです、話はそれますが家庭でのハラスメントというものは存在し特に子どもに向けられること、介護中の親御さんに向けられることが多く中でも幼児虐待や介護ハラスメントは社会の大きな課題だと私的に捉えています。子どもに向け、女性に向け、時に男性に対して、高齢になった親から、高齢の親に向けて、そして思春期の子どもから親へ向けて等家庭でのハラスメントは課題として社会にあり、今後も取り組むテーマだと考えます。家業の事業でうたっている「笑顔と交流(会話)のある菓子づくり」には家庭と職場でのより良い交流になる菓子をお届けするというミッションをもってしるしました。菓子が家庭や職場の潤滑油なる、そうするるという考えは変わらず今もあります。事業で提供している価値は当事業ではこれです。では話をもとに戻します。

 ガンガン発信してきた時期を経てピタリと発信しないという経験したからなのか、発信するということから得られた人との繋がりはどうしてできるのかというと、コツコツと紡ぎ重ね互いの人となりを知っていくという地道な繰り返しからだったと考えます。リアルな世界でもそれは同じ。オンラインの時代に急速に加速されましたが真理は同じなんだと思います。

 中にはリアルにもオンラインの世界にももちろん関係の薄い人もいる、でもそれもそれで良きことと感じます。

 今は発信に力を入れ明るく元気さをくれている友人を心から応援したい。それぞれ方法は違うけれど価値提供を純粋に継続していることに尊敬するし応援したいと心から感じる。がんばってね、ホントに応援してる。

 9年前に1歳だったわが子は今日10歳になりました。彼女の成長は真にめざましく母親としていられる今わたしにできること全てをできるよう、そしてこの子が感じられるくらいにたくさんの愛を注ぎのびのびとこの大地に育まれてほしいです。地域や友人や子どもに携わる全てから沢山力をかりて育みたいです。
 この地域でかりられる手を存分にありがたく手にとり地域の皆さんと共にわが子の成長と世界中全ての子どもたちの成長を楽しみたい、世界は大きいけれどせめてわが子の同級生とかはうちの子の兄妹みたく感じてるからわが子と同じとそう思っています。

 そのために家庭でできることとして基本的生活習慣が身につく暮らしをしていようと思う。そして与えられた仕事をありがたくがんばりたいと思う。新境地での仕事が今は一番力を入れたい、仕事を覚えて役に立てるようありたいし職場で成長させて頂きたい。またうちの母がやりたいとやる気になり復活できた事業もできる範囲で全力で力になりやる、一時は介護になるかと思うほど高齢が進み高齢に伴う症状が強くもう介護になると思っていたところから元気に復活して今は仕事をしたいと言うほどに回復してくれた。これにも感謝ばかりあります。

 で、発信となんぞやになりますが発信はみんなに向けたお手紙ですよね。だからみんなの発信も皆んなからのお手紙だと思ってとても楽しくみています。見逃すこともあるけれど、みんなに伝えたいと発信していることをわたしも楽しみに見させてもらい読ませてもらいます。
 これからも楽しみです。

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