大人ってなんなんだろう?という高校生の疑問(仮)

ウカイである。
今回は「大人とは何なのか」について自分なりにまとめていきたいと思う。正直まだまだ思考が纏まってないのでタイトルには(仮)とつけておきたい。

このテーマについて考えだすようになったきっかけは2月末に塾で三者懇談をしたことだった。

僕が先生に最近塾に行く気がまるで湧かないことと、こういう時どうすればいいのかを質問してみた。

すると、先生はこう答えた。
「これはなあ、、もう行くしかないねん。行くって割り切るしかないねん。先生でも会議とか嫌やなあとか思うねんけど、仕方がないって割り切って会議にでてるよ。そうやって割り切れるのが大人になるってことやと先生は思うねん」


正直、僕はなんとなく納得はした。割り切るというのは個人的な感情を入れずに行動することらしい。確かに理性的な人は大人びていると感じることがある。

ただ、僕は完全には納得しきれなかった。いや、納得できなかったというより、絶望のニュアンスを弱くしたようなものを感じた。(いちいち絶望という言葉を使うというのはダサいと思ったので変な表現をした)

大人になるというのは夢がないと思った。僕は割り切るという事が到底できる気がしない。割り切って塾に行くという事ができない。なぜなら、僕は知的好奇心だけで動いている人間だからだ。自分が興味のあること以外をやることはとてつもない苦痛である。家には知的好奇心をくすぐるものがうじゃうじゃある。

あちょっと後で書く

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