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メルマガの読者を集める方法

どうもアクセル先生です。

以前ツイッターでメルマガノウハウに関するアンケートを取ったのですが、その中で読者の集め方が一番多かったので、それについていろいろと思うところを書いてみようと思います。

ただし、読者に売れる商品(サービス)があるということが大前提になります。

読者さえ集めればどうにかなるという話ではありません。

ネットには、PVを集める方法やフォロワーを増やす方法など、入り口に重きを置いて、出口の事を考えていないノウハウも少なくないです。

先ほども言いましたが、何を売るか?が大事であって、それによって誰?を読者にするのかがとても大事です。


商品やサービスを売るためのユーザー像を決める

商品を売るためにはどんな人なのか?を決めることから初めてみましょう。

つまりペルソナを決めるということです。(一般的なペルソナとは違う意味で使っています)

商品やサービスによりますが、性別や年齢、地域をペルソナの軸にするのではなく、あくまで悩みにフォーカスしたペルソナ設定が必要です。


自分の場合は、SEOコンサルやSEOセミナー講師の仕事依頼をゴールとしているので、内容はもちろんSEOアフィリに関するお悩み解決です。

金額は伏せますが、実は、弊社ではアドアフィリでもそこそこ稼いでいます。

しかし、そのノウハウがあってもメルマガでは絶対に書かない事にしています。

何者かになりたかったら、特化することです。

何を言わないかが重要です。

オールラウンドプレイヤーは今の時代は不要です。

何でもアリは、何でもナシなんです。


読者を増やすには、今も昔も無料特典が有効

メルマガなんて古い・・・SNSの時代でしょ?という人がいますが、未だにメルマガはビジネスツールとして優秀です。

むしろSNS時代だからこそ、メルマガです。

理由は、また別の期間でお伝えしますね。

話を戻します。

読者が増えさえすれば、どんな無料特典でも良いか?と言われればNOです。

何のためにメルマガをやっているか?というゴールを決めていれば、そんな当たり前のことは気づくはずです。

メルマガアフィリ全盛のころは、読者が多い事がブランディングになりましたので、リストをお金で買うことが重要だったときもありました。

しかし、読者も賢くなるので、数ではなく、メルマガの内容で判断するようになった今は、読者数はあまり問題ではありません。

広告費0で、無料特典だけで寺子屋メルマガは、読者が3000人突破しました。

(ここまで1年かかっていません。)

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無料の情報のPDFをゲットするかわりに、名前とメールアドレスを引き換えにメルマガ登録をしてもらうというイメージです。

無料特典として無料のセミナーや無料コンサルをやるのも悪くないですが、さすがに非効率だと思います。

やはり特典PDFを時間をかけて作るのが一番だと思います。

もちろん、無料PDFだからと言って手を抜いてはいけません。

その辺の情報商材よりクオリティーが高くオリジナルノウハウがあるものが必須です。

ちなみに寺子屋メルマガのメルマガ解除率は1通あたり5%以下です。


無料特典への集客経路を作る

こちらのページで9割以上の人が登録しています。

のこりの1割は、個別ページの下にあるメルマガ登録フォームです。

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WPの共通部分のウィジェットで設定しています。

数は少ないですが、ブログの記事が増えれば増えるほどメルマガ登録フォームの数も増えていきます。

メルマガフォームにたどり着くのは、ツイッター、Facebookページ、検索(Google)、インスタなどから来た人です。

ツイッターもFacebookもある程度の更新は必要ですね。

自分はLINEはやっていないので流入は0ですが、LINEをやっている人はさらに集客経路が増えますね。


まとめ

メルマガ読者の増やし方を解説してみました。

結論から言えば、いろいろなところからメルマガ読者候補をかき集めて、特典のPDFをダウンロードする代わりに、メルマガの読者になってもらうという昔ながらの方法が一番です。

目新しい事はありませんが、だからこそ奥が深いと思います。


本日22時よりClubhouseで超初心者のためのメルマガで稼ぐ方法をお話しします。

超初心者向けの内容ですので、興味がある方はぜひ、ご参加ください。

おすすめの人は、セミナー講師、コンサルタント、塾講師、ヨガインストラクター、スポーツジムのトレーナー、有料noteの販売者、デザイナー、イラストレーターなどです。

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