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SweetSpot EURUSD のご紹介 4

前回はeaをシグナルにする手順をご紹介しました。

なぜインジ扱いなのか

パラメーターに触れる前になぜeaなのにインジケーター扱いの出品なのかです。

こちらが最新のテスト画像です。
安定の右上がりに見えますがオレンジの枠内で100パーセントを超えています。つまり維持率50パーセントを許容するブローカーでは成立しますが、100パーセントでロスカットという場合には厳密には成立しないことになります。

ですが、eaとして機能するということはいわゆるリペイント無しなのです。
既存のインジケーターのサインをそのままeaとして使用すると使い物にならないのは開発者さんであれば良くお分かりかと思います。)

原資1,000ドル 基本ロット0.01 レバレッジ25%のテストを基準に組み立てている上ではなかなか難しいのが現状です。逆で捉えれば、原資等を増やすこと等でリスクは減りますが、ここではデモ版が前提なので全く問題ありません。原資を5,000ドル以上で設定しておいて下さい。
同じく安定したトレードをするとなれば4,000ドルは必要だろうという見方が必要です。では「4,000ドル用意しろ」と? 違います。デモのスイートな部分を活用しようというのがコンセプトですから。

また変なモノをと思われるのもどうかという事で原資10,000ドルで試しましょう。全く問題ないというレベルです。要は問題がドコにあるのか。そして間違いない線を引きたいのです。

ファンダメンタルズの視点が欠けていると思われる方もいらっしゃるでしょう。それは、否定は出来ませんし方向性をマルチタイム視野で月・週に織り込むことはあっても小さな時空間で大きく掛けている問題の方が大きいとお分かりになるはずです。逆に短期で非常に影響力があると言えますのでソレはソレとしてややリスキーな分野という事です。

さて、ともあれ次に行きましょう。

eaのパラメーターについて

=維持率=
=停止日時=
=モード=
=シグナル設定値=
= スリッページ・ディスタンス・TP/SL・ポジション数 =

パラメーターは以上の5分類があります。

=維持率=
維持率の設定といった資金管理の無いようなeaはそれこそインジ以上として使わないのが無難です。
ここではひとまず「設定どおり」として下さい。

=停止日時=
すべてtrueでお願いします。

=モード=
すべてtrueでお願いします。

=シグナル設定値=
基本は標準値でお願いします。

= スリッページ・ディスタンス・TP/SL・ポジション数 =
基本は標準値でお願いします。

以上、変更する場合は勇気と希望をもってテストして下さい。
必ず何かが得られるはずなので
という所まできましたが、閉塞感が出てまいりました。
ロジックを追加するため、発売予定を一旦中止します。

ロジック修正に成功しました。







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