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BEANSへ入団して

こんきゆです!
元BEANS所属のきゅーず(@QZ_TOKYO)です。
今回はBEANSへ入団して間もなく1年経過するということで、僕の中であった変化や成長(?)を少しだけシェアさせていただきたいと思います。

「BEANSの募集、応募してみようか悩んでる」

そんな方の後押しを出来たら、と思い執筆しているので、ぜひ気軽に読んで行ってくださいね。

動機

僕のBEANSへ入団する以前最高レートは1636で最終経験なしでした。
今だったらそのぐらいで最終に残れそうですが、当時では絶対無理なレートでした。
当初、「最終とってみて〜」そんなスタンスで臨んでいたこともあり、あまり最終に対する熱意もなかったです。

そんな中、目に留まったのがBEANSのメンバー紹介兼募集のnoteでした。

「最終経験者多数のBEANSに入れば僕も何かつかめる気がする」

きっかけはふわふわしたものでしたが、応募のページに入力しているうちに客観的に自分を見つめることが出来て、そこから最終に対する熱がはじめて本当のものへ変わりました。

その後、運良く合格、入団することができました。
そして、実際にサーバーへ参加したのは2022年1月22日。
偶然にも僕の18歳の誕生日。最高のプレゼントをいただきました。

特色

BEANSへ入団して感じたこと、思ったことはいろいろあります。

まずはサーバー内でのチャンネルが豊富ということです。
雑談やデッキシェアのチャンネルはもちろん、グルメや他ゲーム、懺悔、裏グルメなど様々です。
僕はよくモンスターハンターやデュエル・マスターズをやるので他ゲームチャンネル、そしてハイテンションで乗り切る人生によって繰り出される失敗を吐露するための懺悔チャンネルをよく使います。
(現在は反省部屋に名称変更)

こんな感じ↓

じゃがりこの蓋ともよく格闘します。


次に人生経験豊富・バライティー豊富なメンバーです。
ご存知の方も多いと思いますが、BEANSのメンバーは時によって変動はあれど、おおよそ60〜70人前後の大規模人数によって成り立っています。

下手したら田舎の一学年より多いんじゃなかろうか、といった規模感ですが、これだけの人数がいればこそ、様々な方がいます。
高校生や大学生、院生、サラリーマン、現場職、教師、農家、世界ランカー、JKなどなど。

さまざまな経験を持つメンバーから成るBEANSは人生の相談の場としても役に立ちます。

僕の場合女性絡みでいろいろあってガチ凹みしてた時にこっそり団長に相談して、助けていただきました。

また、Twitter上では明かしてなかった記憶ですが、僕は現在大学で教職課程を履修しています。
そんな中で実際に教師の方からぶっちゃけ話、生徒と教師でないからこそ聞けたものもたくさんあってすごく参考になりました。

BEANS内戦では、ぱにさんが農園から野菜を景品として提供してくださったり、錆兎社長や団長からの支援もあり、一層盛り上がります。(景品を追加してくださる皆様、いつもありがとうございます)

ついでに、同い年の方も数名いるんですが、大学に入学して間もないころ誰が最初に彼女できるか的なチキンレースもありました。
最終的に勝ったのはらっきーさん?笑

変化


入団当初、もちろん熱意はありましたが、そこからすぐに結果が出せるというものではありません。
なおかつ、やる気だけあっても最終に残れるというものでもありません。
入団してから約半年は最終に残っていくメンバーの様子を指をくわえて見ていました。

しかし、その中で最終常連の方たちも大幅に溶かしていて、それでも諦めずに潜り続けて上げ直していることを知り、少しでも溶けたら拗ねてやらなくなる自分が恥ずかしくなりました。

そんな事を学んで間も無く、開始したのがGENJI CUP。
当時、15弾リリース直後の環境で、大いにカオスでした。
ADではパワードブレイカー、自身も回収可能の無調整だったダイヤモンド・カスケード率いるブリザードデッキがトップに環境が回転して行きます。
後々MRCや天門もメタ環境の中で誕生しますが、この時は少数派だった記憶です。
そんな中、僕もトップのダイヤモンド・ブリザードデッキを使用してランクマッチを本格的に開始します。
最終日前日、ついにレジェンドタッチまで行き、目標達成寸前まで上げます。

そこから7時間睡眠を取り、王手をかけにランクマッチに臨みました。

結果↓

この時食べたお昼の炒飯が人生で1番不味かった

惨敗。この時プライベート垢では次のようにつぶやいていました。

「さすがに終わったな」

プライベート垢でも趣味のツイートをしてる話は置いておいて、この時内心諦めていました。
しかし、死に物狂いでラダーをこなすメンバーたちの様子を見てふと思いました。

「諦めるのまだ早くね!?!?」

そこからは早く、ラダーへ突入、21時からあるバイト(アルバイトだけにぃ!?)をタイムリミットにゲームをし続けました。

結果↓

18:00 なんとかランキングへ復帰。
その後すぐにサーバーでボーダーについての相談が始まります。
初最終がかかっていることもあり、正直ステイしたい僕。
しかしBEANS名物「しょーたんチェック」が入ります。

※BEANS副団長であるしょーたんさんが、ステイでいいかもう一戦行くべきか見極めてくれること。

結果は怪しいと助言を頂き、翌日また潜り、少し溶かして、また上げ直しました。

結果↓

なんとか最終確定ラインへ行くことができ、安心してバイトへ向かいました。
バイトが終わり帰宅後、最終ボーダーをチェックしに行くと1655。
しょーたんチェックがなかったらステイして1653だった僕は残れていなかったラインでした。

このGENJI CUPで僕は

1.このグループで学んだこと
2.メンバーのアドバイス

BEANSへ入っていなかったら得られなかったものがあって初めて結果を出せました。

この翌シーズン、勝つことに快感を覚えてランクマッチをさらにやって月半ばには最高レート更新、最終確定ボーダーライン、瞬間1位を取りますがその話は別の機会に。

僕は入団したころの目標であった最終を達成することができました。
これからはBEANSにその恩返しをするべく、攻略サイトの大会班として活動していきます。
大会を主な競技場として利用し、得られた知識や情報を積極的にシェアしていく所存です。
ぜひきゅーずの新しい活躍をチェックしにサイトも覗きにきてください!

以上が僕の初最終を取ったシーズンのお話です。
途中から半ば自慢談っぽくなってしまっていますが、BEANSでなかったら掴めなかった初最終、というこは伝わったかなと思います。

これは僕の持論ですが、僕のように最終に残ってみたいとぼんやり思っているけど残ったことがない、そんな方は背中を一押ししてくれるきっかけがあれば変われると思います。

「グループに入ってから馴染めるか不安」
「集団活動が苦手だった」

不安はいろいろあると思いますが、勇気を出して応募してみてください。
きっとあなたを変えるきっかけになります。

これにて本文終わりです。
長い長いお話を読んでくださりありがとうございました!

最後に宣伝させてください🙇‍♂️
現在BEANSでは新規メンバーを募集中です。
グループに入るか迷ってる、最終に残りたい、最終1位をとりたい、界隈に貢献したい、僕と同じグループに所属したい
そんな方々はぜひ一度ご応募よろしくお願いします!
(応募詳細等はしばらくお待ちください〜)

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