Awiの活動について

Awiです。

Awiの推し活について、現在、中傷の魚拓や、中傷のまとめ作業など、割と負の要素が強い作業をしていることに加え、活動の期間も半年にもなることなので、色々とご心配を頂いております。これについて結論から言うと、疲労の波はあるものの、今は本当に大丈夫、という話です。

もういいだろう、そのくらいにしておけ、とか言われると逆につらいです。

疲れた時は本当に作業サボっていますし、気分が乗らない日は何にもやらないこともあります。
人間なので、時々愚痴を言い始めることもあるでしょうが、そんな時には生温く見守ってくれればありがたいです。

無理してやっているわけではないです。
絶対負けるもんかという意地はあるけれど。
誰からも強制されていないし。やめようと決めたら、いつでもやめれるものです。

今の所、そのつもりはありません。
今は、やめるの嫌だから。
もしもいつか、やめたくなったら、やめるから。

確かに、頑張っているといえば頑張っています。
しんどいこともある。でも、なんだか、一応は役に立っているみたいだし。
やりがいはありますよ。
(無能な働き者になっていないかどうか、それはいつも不安だけれど)

それに、資料いっぱい探して読んでまとめるのは大変だけれど、書けると楽しいし、自分なりになんとか書き上げた時は嬉しい。
私でも、ひとさまに読んで理解してもらえる文章書けるんだなって、それがわかっただけでも大きな収穫でした。

おかげさまで、オタクを極めるなどという壮大な目標もできました。
これかなり大変です…推しが膨大な量の文章を書いている人なので。
全部集めて読むだけでも正直ものすごい大変なことだと思います…でもやりたいな。

私、先生の文章が好きなんですよね。

そもそも、私はWEB上で池内先生の文章をたまたま見かけて、わぁ、こんなに率直に物申しちゃう大学の先生がいるんだなあ、ユーモアもあって読みやすい文章だし、すごく面白いなって思って、きっかけはそこから。

私は子供時代からずっと孤独で、それは大人になっても、誰といてもやっぱり変わりませんでした。人間関係の構築に自信が持てず、本がずっと友達でした。
悪意は割と察する方だけど、それ以外はよくわからない。誰にも好かれてないと思っているくらいが気が楽、という感じ。
そして、自分の人生に、あんまり生きる意味を見出していなかった。

それが、先生の文章を読んでいて、ぐっさり心に突き刺さったものがあったわけです。それがなんだったのかは、書きませんけど。
(誰だって読もうと思えば読めるものだし、私にも心の奥にしまっておきたいものはある)
もう何回読み返したかわからないけれども、その文章は、私にとって、ぼんやりと薄暗い人生に差した一筋の光みたいなものでした。
こんな人が現実の世界に存在しているのなら、まだ諦めずに生きていようかなって、そう思ったんです。

だから、二次元よりも何よりも1番推してる。

そんなこんなで、先生に対するデマとか中傷を関係ないって見ないふりすることができずに、わけもわからずnoteをはじめて、今に至ります。
この半年、普通ではできない経験をさせてもらいました。

もちろん、こんなこと起きなかったのなら、それが1番良かった。


…ということです。
ご心配はありがたいのですが、私は大丈夫です。
どうか止めようとしないでくださいね、という話でした。
おわり。

サポートいただいた場合は、すべて先端研ROLESへ寄付します。 ただし、どうも事務手数料その他で15〜20%引かれてしまうらしいのです。もし可能でしたら東大基金へ直接寄付していただくのが最も金銭的ロスが少ないと思います。よろしくお願いいたします。