【13】文体は順番に読み進めるブックと選択して読み進めるゲームブックの二刀流で行こう ✱絶好調かどうかはさておき、執筆中✱
文体とは、自分が文章を書き続ける中で育まれていく【自分が文章を書く時の特徴】である。
そこで私が提案したいのは、
できれば文頭から文末まで読んでもらいたいブックな文章と、
文中に発生する行動選択に応じたページやリンク先へ読み進んでいくゲームブックな文章で、
自分の文章を特徴づける、文体の二刀流である。
ちなみに文体には、
プロフィールとして自他共に認める公人性、
マイルールとして自分が認める私人性、
自分の無意識な癖として他者が認める個人性、
自他共に無意識な癖として歴史が認める集団性
という性質があるので、一応、1のプロフィールとして宣言したり、2のマイルールとして企てたりしながら、3の個人的な癖と4の歴史的な癖に収斂していくわけだ。
ノベルゲーを遡ると、テレビゲームのテキスト・アドベンチャーやTRPGのゲームブックを経て、任意の順番で読み進む名無しデザインは、辞書だったりする。
— バファルギャブ【クルー】 (@awe_bafflegab) October 13, 2023
カフェで読むのにちょうどいいデザイン本【名前のないデザイン】|オオタアイ @otaai_lab #note https://t.co/mzzhQbChwi
【5】世にも奇妙なマルチエンディング物語|レザバー
壁l・ω・) 壁l)≡サッ!!