占いはいいことしか信じないというのは、勿体無い考え

年の初めになると、見かける
『12星座×血液型から見る今年の運勢ランキング』的なやつ。

個人的には、星詠みをやるようになってから、どこらへんに焦点を当てて見ているのか、なんとなくわかるので

なんというか、お菓子つまみながら
(´・∀・｀)ﾍｰ
くらいの気持ちで眺めていたりします笑


どうも、今年は42位らしいあわゆきです笑

…ということで、今日は

占いはいいことしか信じないというのは、ちょっと勿体無いよ、という話をしようかな、と思います。

人によっては、上の占いランキングとかもそうだし、今日の占いとかで最下位だったりすると

その日1日ブルーになったり、人によっては極端なところだと自暴自棄になる人もいるのかな、と思うんだけれど

個人的には、そういうときこそ大チャンスだったり、恩恵がかくれてると思うんですよね。

…と書くと、(º ⌓º )ﾎﾟｶｰﾝとする人もいるだろうし、気持ちはわからなくもないけど


大抵のトラブルやアクシデントって

それ以上進むと、より辛い状況にならない？ということだったり
ちょっとここらで見直してみない？というアドバイスだったり

そのトラブルに見えることを通して
「伸びしろポイント」が見つかることがほとんどなんですよね。



とはいえ、トラブルやアクシデントに出くわしたら
そりゃあ動揺もするし

「なんで私だけこんなことになってんだー(இ௰இ`｡)」

と思うのも当然だし、思ってもいいと思うんです。


ただ、心を静かにして眺める


それを行うと、その物事の奥にあるものが見えてくるんですよね。



最初のうちは、静かに眺めるというのは難しいかもだから、そんなときは、上の人(大いなるもの)に聞くといいよね。

「この出来事が私にとって恩恵なのだとしたら、それは何ですか？
わかりやすく教えてください」

って。


そうしたら、落ち着いた頃に
ヒントがやってくるから、それをキャッチすればいいと思いますよ。

話がそれちゃったけど

占いはいいことしか信じないというのは
その「伸びしろポイントチャンス」を
みすみす棒に振っていることになるんですよね。

それって勿体無いじゃないですか。


そして、悪い結果だからと必要以上に囚われて過ごすのも、勿体無いです。


いずれにせよ、断片的にしか見えてなかったり、観ようとしなかったりで、起こることが多いから

こわいと感じるものほど、思いきって見る

ほうがいいと、私は思います。



物事の全体像が見えてくると
不安もなくなるし
大抵は杞憂に終わることが多いです( •ᴗ• )

…と、取り留めなく書いてしまいましたが

占いって予言ではないので
是非、日々を生きていく上で
楽しみつつ活用して貰えたらな、と思います(*´∀｀*)

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