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【星詠み】11ハウスと12ハウスの境目を生きる【カプス】

あわゆきです(*´∀`*)

星詠みを深めるようになってから、8年以上は経ったけれど、それでも、まるで宝箱を開けるかのような気づきがある。


今日は、ホロスコープのカプス(境界線)を通して、自分のなかに置いてきた欠片を見つけたような気がしたので、そのことを、取り留めなく書いてみようと思う。

「仲間」というのが、よくわからない


どこに行っても、うまく馴染めない感覚が
自分のなかにずっとあった。


それは、単にこわがっていたり
拗ねてしまったり

逆に近しい感性のある人に出会えると嬉しすぎて、距離感が掴めなくて、近づきすぎ、相手にドン引きされてしまったり。


人と自分との「ちょうどいい」距離を作るのが上手では無いのとは、重々自覚していたし

そのたびに「やっちまったな」と、勝手に自己嫌悪に陥ったりもしていた。


『仲間』という言葉に、いつも何処か馴染めないでいるのは、単に自分がそういうのが上手では無いからだと思っていたし


ある意味、地球に生きているものすべてがなかまのような近しさや暖かさを感じているし

でも、地球的に言う仲間という言葉でくくると、なんだか違うような気もしていた。



なにより「仲間」という言葉でくくると、そうでないものがはみ出してしまうような感じが、なんだか少しもやもやしてしまうのだ。

goo辞書で「仲間」を検索すると、こんな感じ。


私のジオセントリックホロスコープ

私のジオセントリックホロスコープは

太陽は射手座23度
水星は射手座21度
12ハウスのカプスは射手座24度

にある。

今まで太陽と水星は11ハウス(仲間)でカウントしていたので
そのたびに言ってることはわかるけど、しっくり馴染まない感じがあったのだけれど


カプスの5度以内に入っている惑星は、両方のハウスの意味を含む、という話を聞き

12ハウスも含んでいる、と聞くと、途端に私のなかで、しっくりと肌に馴染む感覚があった。

カプスは欲しがりな配置


私のジオセントリックホロスコープにはカプス(境界線)近くにある惑星がいくつかある。


ひとつは、8ハウスと9ハウスの近くにある冥王星

もうひとつは、11ハウスと12ハウス上に乗っかっている太陽と水星だ。



カプスは誕生時間がはっきりわかっていないと見れないので

今までカプスについては、あまり視野に入れてなかったのだけれど、改めて見ていくと、なんというか笑っちゃうレベルで、的を射ているな、と思う。

私のジオセントリックホロスコープの一部。
11ハウスと12ハウスの境界線上に
太陽と水星が乗っている。



他の惑星とのアスペクトを取らず
11ハウスと12ハウスの境界線上に乗っかっている
太陽(本質の入口)と水星(コミュニケーション)


境界線の上に立ち、どちらも行き来する。
ある意味、欲しがりとも言えるポジション。


そう考えると、すごく私らしい気もして、ちょっと笑える。



星詠みを知るたびに「私」というキャラクターの正体が、どんどん明るみになってきて面白いな、と思う。

確かに、12ハウスであれば、地球で生きているものすべてがなかまと感じるのも不思議ではないし

言葉で伝えるより、文章で伝えるほうが得意だったりもする。


じゃあ12ハウスでカウントする、となると、それもまた違う感じなのだ。


ドラゴンヘッド(地球での越えていきたい課題)も11ハウスに入っているので

11ハウスも含ませる必要がある、というのは、なんというか、地球を生きる上で必要なプロセスとしてある気がする。

わたしたちは、ジオセントリックを越え、ドラコニックを通り、ヘリオを生きる


ああ、そうか。
わたしはヘリオを生きたかったんだ。

それなら、ジオセントリックが窮屈に感じるのも納得がいく。


そして、ジオセントリックのひとつひとつの惑星を成熟(クリア)させていかなければ
ヘリオを生きることは、まず、できない。


ひとおもいに飛び越えることはできないのだ。




星が示すキャラクターを受け入れつつ

ときにそのキャラクターを越えて

その背後から滲み出す本質(これが星詠みで言うところのヘリオだと思ってる)を


ここで、生きていきたいと思う。


あまりにマニアックかつ、取り留めない話を
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*´∀`*)

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【あわゆき】


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