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杉原千畝の語学学習は辞書を半分に裂いて左右ポケットに・経営日記2024年3月27日

東京から、おはようございます。2024年3月27日水曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は目黒川沿いを5Kランニングしました。その後自宅兼オフィスで業務を開始しました。
今の気分は「ほっとしている」です。
今週のヤマ・ニヤマ:「アスティヤ」不盗・盗まないポップアップの準備を進めていくので、オリジナリティを大事にし、アイディアを盗まないですすめていこうと思います。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  6時~朝ラン
   6時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
   7時半~オンライン学習3時間
午後   12時半~はりこ週次MTG
   14時~オンライン学習2時間(昨日は移動中しか勉強ができなかった分)
夜       17時~クライアントと食事

本日はわたしの勉強ツールを紹介します。

とても古典的!学生のときに英単語を覚えるために、赤い下敷きと緑のマーカーを使って単語集を持ちあるいていた・・なんて思い出がある方も多いのでは?

東洋のシンドラーのリストと呼ばれる、杉原千畝はロシア語を習得するときに辞書を半分に割いて片っぽを右ポケットに、もう片っぽを左ポケットに入れて、覚えたページは丸めて捨てていったそうです。かっこよすぎ!

今、行政書士の民法の学習をしていて、まもなく民法が一周終わりそうです。3月の目標は民法を終わらせることなので、その目標が達成できそうで安心しています。一周すると「条文ローラー」という講義があることがわかりました。内容について理解した後に条文の必要な単語など暗記して行く講義です。復習を兼ねて行っていくのですが、その際に講義の中でも先生が暗記用のペンとシートを用意すると良いとおっしゃっていました。
なので、暗記用文具を購入しました。

条文ローラー用のテキストがあるのですが、私は六法を使って書き込んで行こうと思います。六法は必ず持ち歩くであろうと思ったからです。
とても古典的なものですけれども、体系的な勉強をするときには、このようなやり方が良いと思います。

杉原千畝のような、どんなに頭が良い人でも天才でも、こういった地道な勉強を続けていたということはよくあることで、ましてや私のような凡人は、天才には勝てないかもしれないですけれども、地道な暗記も行っていくことがよりいっそう必要であると考えています。
わたしは英語とミャンマー語が話せるのですが、初学者の時には単語の丸暗記というのを行っていました。今、自由に語彙力を使っていけるのは、その学習が実は基盤になっていると思っています。


今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。