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行政書士試験・勉強記録6週目 2024年4月3日~4月9日

41歳、米国公認会計士・ヨガインストラクターのさやかです。
2024年11月の行政書士試験を目指して勉強しています。
大学では法学部を卒業しており、厳密には初学者ではありませんが、
20年前の知識を再び呼び起こし、初学者として勉強しています。
海外で会計事務所を経営してきましたが、資格取得後は日本国内でも外国人向けのビザ関連の仕事ができたらキャリアの幅が広がると思い挑戦を決意しました。広い視野をもった友人からの勧めで挑戦を決めました。
妊活中でもあるのですが、もし赤ちゃんができてもデスクワーク中心に行える業務の幅を広げたいとも思いました。

<勉強記録4月3日~4月9日>目標・行政法50%完了

4月3日  講義視聴 :行政法  行政契約・行政行為
4月4日     講義視聴:行政法  行政行為 
                 過去問12問(病院の待ち時間と電車の移動時間)
4月5日 講義視聴:行政法 行政手続法
4月6日 講義視聴:行政法  行政手続法 逐条ローラー行政手続法
    過去問6問(病院の待ち時間)
4月7日 講義視聴:行政法  行政手続法
4月8日 講義視聴:行政法  行政不服審査法
4月9日 講義視聴:行政法  行政不服審査法・行政事件訴訟(少しだけ)
     

<勉強記録4月3日~4月9日所感>行政法  51%完了

行政法の講義視聴目標50%に対して51%を達成できました。今週は1回しか通院がなく電車などの交通を利用する機会もなかったので、過去問はあまり進みませんでした。次週からは過去問も進めていかなければ・・
行政法の勉強方法として感覚的に、別途判例集の書籍を買って、判例を読み込んでいました。講義ビデオで触れる以上の深さで判例を読むことが楽しくいのと、事件の概要がどうしても知りたくて、日付の索引から検索し判例を深く読んでいました。時間がその分ロスしてしまうのですが・・
結果、過去問を解く際にわりと判例に関連する問題がすらすら回答でき、このやり方が良いのではないかと今は思っています。過去にどのような事件や問題が起き、どのような判断が下されたかを知ることが今の社会を知ることにつながり楽しいです。

週の後半には勉強法を少し変えました。行政手続法、行政不服審査法というふたつの大きなテーマの学習で、図解したほうがわかりやすいということがあり講義を聞きながら図を書きました。音声勉強と図で描くというのがわたしの場合インプットに適しているので、手を動かしながら聞くということがより理解を深くして記憶の定着になりました。行政不服審査法は壮大なテーマでした。判例が少なく、条文の解説がボリューム大でした。判例学習が好きなのでちょっと疲れました。