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胚盤胞移植 判定日BT7陽性 参鶏湯で養生

41歳から生殖医療を始めて、人工授精を開始して、その後ステップアップして顕微授精に取り組んでいます。
2024年4月20日、自身の経営するアパレルブランドのポップアップイベントにかぶってしまった日、2回目の胚盤胞移植を受けました。判定の結果を聞いて感じたことなどを書いていきたいと思います。

連休の影響?BT7で判定日

連休前の診察ということなのか、通常はBT9で判定のところ、今回はBT7で判定日が予定されました。(前回はBT9に仕事が入り、BT10で判定を受けました)
そのためフライング検査をしても結果が得られないかな?と思ったのと、心の準備ができるメリットもあるけど、落ち込んだ時のデメリットもあること、夫と一緒に同時にドクターから結果を聞くほうが良いと思ったことので、今回はフライングをしませんでした。そのため、診察の待ち時間は今取り組んでいる行政書士資格の勉強をしてそれなりに集中していましたが、自分の気持ちを資格勉強の過去問解きノートのすきまに書いていました。

左足の付け根ずっとピキピキする
毎日朝眠気
イライラ
ボーっとする
倦怠感
本当にどちらかわからない
ダメだった時にがっかりするのが怖いから、
これらの症状は気のせいと思おうとしてしまう。
一度も妊活したことがないから、自分が女性だと忘れていて
ただ、惰性で生理がきているだけの体。

・・・これが結果を聞く直前のわたしのネガティブな言葉たち・・・
陰性だと思っていたので、膣錠も入れずに出かけました。

自分地獄から這い上がり根津神社つつじ鑑賞

当日の朝は4時半ごろに起きるといつものように仕事を開始。
でもまったく集中できないし、いらいらが我慢できなくて、
自分を保つことができず、外に出かけたいとなって、とにかく外に散歩に行こうと思い立ちました。夫が5時過ぎに起き出してきたのですが、
「さやかはもうだめ、外に出る。」と言うと、一緒についてきてくれると言ってくれました。ずっと行きたかったつつじ祭り中の根津神社に、早朝行けば人手が少なくて空いているのではないかと思って、6時頃の電車に乗って、南北線の東大前で降りて歩いて根津神社まで行きました。つつじはとても綺麗でしたがつつじ園には入ることができるは朝9時半からでしたので、早朝のわたしたちは外側から見ることになりました。根津神社に久しぶりにお参りもできて、地域の皆さんと一緒にラジオ体操もしました。


その後、千駄木駅前のサンマルクカフェで朝食を食べ、山王病院へ。
血糖値はそこまで荒れませんでした。でもインスリンの効きはあまりよくない状態です。

血液検査の結果

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