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淡路島日記43 嫉妬深い!?女人禁制の舟木石上神社の神様と優しい店員さんがいる「うおたけ鮮魚店」
前回の続きです。
次は、舟木石上神社に向かいます。
御井の清水から北に走り、内陸の山の方に入っていきます。
到着し車を停めて鳥居に到着
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224695-VN0xKlWbVh.jpg?width=800)
するとその横に女人禁制の文字が。
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224599-CmsYeyfg0k.jpg)
女人禁制の神社には、めったにお目にかかれない。
女人禁制が里人の間で固く守られていると記載されています👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224254-ePEkcKMCM8.jpg?width=800)
この近くを通った方との雑談の中で聞いたのですが、どうやらここの神様は、女性がここに入ると嫉妬するらしい。
そして、女性が入ると、その女性が災難に会うのではなく里人が災難に会うらしいです。
ここは日の神の信仰の場所で、三重県神島から淡路島の石上神社までの北緯34度32分を通る東西線上に、
神島、斎宮、室生寺、長谷寺、三輪山、箸墓古墳、二上山、大鳥神社、石上神社などの
日の神信仰の聖地が並ぶという。
石上神社です👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224272-1rH0Pd24eu.jpg?width=800)
古代にタイムスリップしたような雰囲気です。
隣にある木です👇こんな木は珍しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224633-p05AGPA2Rb.jpg)
女性は、ここまで来れないので、
参道の右手にあるこの階段の上のところから参拝するようになっています👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224828-E7EeQt5Fiz.jpg?width=800)
ここを後にし、お昼時なったので、ランチに向かいます。事前に食べるところを調べていました。
炭焼きあなごが食べれる「あさじ」というお店と迷ったのですが、
「うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんや」という
長くてどこまでが店名かわかりにくいお店に行くことにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224764-dtEtH3Rxji.jpg?width=800)
すごく人気店のようで広めの駐車場がほぼ埋まっていました。
駐車場に入ると、お店の方(おそらくオーナーさん)が案内してくださり、この日は、隣の焼肉屋さんが臨時休業ということもあり1時間以上待つとのこと。
この後の予定がゆるかったのもあり、ゆっくり待つことにしました。
すごく並んでいます👇最後尾に並びました。
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224693-9AOwCfHvhd.jpg)
待っている方は、大半が若い方で車のナンバーを見ると島外からきているようです。
洲本や南あわじには、こんなに若い島外風の方はあまりいないから淡路市との違いを感じました。
待っている場所からあれこれ写真を撮りました👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224659-t04i5CkwuB.jpg)
1時間ほど待って入店。
またあれこれ店内の写真を撮ります👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224392-zXIL1EoMe2.jpg?width=800)
先に入った人たちでテラス席は埋まっていたので、静かな店内で料理ができるのをゆっくり待ちます。
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224736-pIrefdxf2k.jpg?width=800)
先にエビフライと、カキフライができました👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224770-WlGdHkGK1M.jpg)
海鮮丼👇
![](https://assets.st-note.com/img/1678537224730-1MS3aecT2Y.jpg?width=800)
インスタ映えするのでインスタにあげました。
おなか一杯になりました。とても美味しくて1時間以上待っても来た価値がありました!
帰り際に店員さんに挨拶したら皆さんとても良い笑顔でお礼をいってくれます。ご高齢のおばあちゃんがものすごい優しい笑顔でした。
気持ちの良い、素晴らしいお店でした。
お腹もいっぱいになりいよいよこの日の最後の目的地弥生時代の遺跡発掘の場所
「五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)」に向かいます。
・五斗長垣内遺跡が歴史上突然消えた理由
・五斗長垣内遺跡がなぜ五斗長垣内遺跡という地名になったのか
は、次回に続きます。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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