観ている人、観られている視線

人の相談業に関わって、約8年になる。

それを 勤め としてやっていた頃はなかなかうまくいかなかったこともあり、

何より 決められた ルール や
時間、立ち位置など。
それを気にして本来の自分でない、
心の場所で取り組んでいたことが
原因ではないかと推測する。

そこで、まずは自分の状態を常に最善に整えていることが、最善最短の道なのではないか?
という考えが、ふと頭をよぎった。

ということで、
人と合わないコロナ期間をチャンス!
と捉え、
ひたすら自分を 整える ことに集中させていただいた。
ラッキー!

また、
いつもの直感主義とは真逆の
学びや理論…知識を通じて自分の身体に落とし込みたくてひたすら勉強した期間でもあった。

人は、話をしていると、(モノ、空間にも、
言えることではあるが、)
キラッ と
輝く瞬間がある。

スイッチが入る、
それなら譲れない!!
という分野。

いくら思考で考えても、
その瞬間に発する目の輝き、
声の音階、
その場の空気の澄んだ感じ。

それに勝るものはないなと思っている。

最初は、聴き方、
そのあとは、
感じた違和感やもやもやを、
どう相手に伝わるように、伝えるかか。
にもチャレンジしてみたけれども、

やっぱりわたしの基本は、
結局 深ーく よく  聞くこと
にあるんだなというところに着地している。

目の前の人には、
勝手に変わる瞬間がやってきて、
自ら気づくことができ、
行動に移す。

この信頼を前提とする関係が
結局は心地が良いのだと思う。

目の前の人のお役に立つには?
を、真剣に真剣に考え抜いた結果、
そういう視点で人と接する感度をあげることになり、
このような生き方が日常となってしまった。

と、同時に、
20代の頃、必死でやっていたお仕事に、
ボランティア精神で深くコミットしてくれていた人のことを想い出した。

いつも近くで観ているひとがいる、
と同時に、自分のことを、
観てくれている人もまた、
存在しているということ。

それが何より頼もしい。

なんだかこう書くとストイックなように思えるが、
今年は
人生史上最大によく眠り、
よく食べ、運動もし、
国家試験も受けたり、
好きなものは好きと言い、
嫌なものははっきり断り、
欲しいものは吟味して手に入れて、
行きたいと思ったところには勝手に連れて行っていただく運びになる。
という、、
振り返ると満喫した一年でした!!

もともと革命肌なのか。 
世の中の変化に敏感なのか?
たいへんにわくわくしながら過ごせました。

また。
チャレンジに必要なのは仲間なんだと実感中。

来年は、学んでばかり、から脱出して、
動く、成果を上げる、チャレンジするにシフト、
同時に未知の分野に足を踏み入れる⁈

また、人と会えないと言われているからこそ、
どう人と関わり一緒に創り出せるか、
人と一緒に考えたり行動する時間する時間を増やす!!

を、前提に行動。
そして、良く遊ぶ。遊びと遊び心を大切に生きてゆこう◎◎◎


来年出逢う、関わるみなさま
どうぞ、よろしくお願い致します🙌

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