【創作漫画】はるかなる空へ〜エンジェルスカイ〜Into an Endless Sky
ちょっとした解説
これは、私が2、3年ほど前にクリエーターを目指したころに描いた漫画です。
クリエーターを目指す青年が心が折れそうになり、またモチベーションを回復させる、というはなしです。
いまや、総クリエーター時代という言葉も聞こえるくらいに、YouTuberやEスポーツを目指したり、FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指したりと、個人事業や会社に縛られない生き方が提唱されています。
ここで、モデルケースとして、青年にその体験をしてもらってどんな感じになるか推測してみました。
結局、マインドが大切という結論に至りました。
はるかという陽キャがパリで音楽家、シングルマザーとして生活している事実から、彼もスキルを爆上げるというよりは、マインドの方を持ち直したということです。
はるか姉が天使のような人物なのか、気まぐれなだけなのかははっきりわかりませんが、なにかメッセージ性を持った人物であります。
よしきが、昔からの彼女の態度に変わりないことを確信し、希望を見出し、霧の中を進むことを決意するのです。
空や光をポイントとして、タイトルは「遥かなる空へ」としました。"An Endless (エン・ドリス)sky"とangel(エィン・ジョゥ)が発音が近いので、副タイトルとして、カタカナでは、「エンジェルスカイ」にしました。
私自身がアナログなクリエイターですが、自分を表現して生計を得たいと思っています。そして、ゆくゆくはみんなで心を合わせて協力し、いい世界を築いていけたらと願います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?