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着々と進行中

前の記事、2022年ってどういうこと?今はもう2024年だよ。
しかも6月半ばだよ。
仕事的には、2022年からNYにお店を開ける準備を始めて、ようやく来月工事に入る目処が立ってきた。今回は、物件を探すゼロからのスタートだったのと、それにしても手強いぞ、NYという現実に格闘し続けての今であり、2年という月日が長いのか、短いのか、感覚が麻痺している。
物件契約〜設計プラン〜色々許可取得〜工事〜オープン。
「お店開けるんだ〜」なんて話をしていると、半年後には「オープンしました〜」ってお知らせが来て、「あ〜、開いたんだねぇ」なんて、その話をした時の記憶が容易に思い出せるし、「早いね〜、すごいね〜」なんてよくある会話なのだが。
工事に入るくらいまではクッキー業も並走できるかなぁ〜、なんて考えていたが、フルタイム以上に集中しないと動かせないプロジェクトとなった。
プライベートでは人と会わなくなり、毎週やってくる壁を突破するために、ひたすら洞窟に籠る生活をしている。練っては壊し、練っては壊し。気がつけば2年。ようやくファーストステージクリアという感覚。

2年前に会ったきりの人は、おそらく全く覚えてないか、きっと何かがあって計画がなくなったんだろうなぁ〜と思っても、なんの不思議も無いくらいの長さであるとは思う。当の本人は、一日単位、週単位、月単位でせっせと小石を積んでる感じで、あっという間というのが本音。
たまに同級生に会うと、中学生だった彼女たちの子供が高校に進学してたりして驚く。

そんなかんなで、着々と(?)プロジェクト進行中です。


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