私は2019年10月から、シンガポールの現地企業でソフトウェアエンジニアとして働いています。以前の記事では、私が海外の転職活動をする上で準備したことをご紹介しました。…
同僚のエンジニアが何かの問題にハマっていたので、一緒に調べてみたら解決策が見つかりました。そのときに彼が "I owe you a beer!!" と言ってきました。 直訳すると「あ…
最近、チームメンバーがSlackで "Can we have a quick tech huddle on this API endpoint?" と言ってきました。「APIエンドポイントについて軽く話せる?」と聞いているの…
シンガポール企業で働き始めて1年半経ち、仕事で使う英語にはある程度慣れてきました。最初は知らない単語や表現ばかりでしたが、仕事上のコミュニケーションで使われる表…
日本の会社で同僚と交わすあいさつと言えば、「おはようございます」と「お疲れ様です」ぐらいだと思いますが、英語圏の会社だとレパートリーがもっと多いです。また、あい…
私はシンガポールでエンジニアとして働いているのですが、会社には20ヶ国以上の国籍の社員がいます。入社して最初に驚いたのは、出身国によって英語のアクセントが驚くほど…
私は現在、シンガポールの現地企業でソフトウェアエンジニアとして働いています。留学経験もなく海外で働くのは今の会社が始めてで、海外を視野に転職活動を始めたときは何…
私はシンガポールのFinTech企業にてソフトウェアエンジニアとして働いています。この記事では、働くなかで気づいたシンガポールの会社と日本の会社の違いを紹介します。私…
Ryuta Hamasaki
2021年5月17日 01:39
私は2019年10月から、シンガポールの現地企業でソフトウェアエンジニアとして働いています。以前の記事では、私が海外の転職活動をする上で準備したことをご紹介しました。今回は、実際に応募した後の採用プロセス、オファーをもらった後のビザ取得や引っ越しの手続きなどについてお伝えします。私はオファーをもらって実際にシンガポールに引っ越すまで1度もシンガポールに行ったことがなく、採用プロセスは全てオンラ
2021年5月15日 11:16
同僚のエンジニアが何かの問題にハマっていたので、一緒に調べてみたら解決策が見つかりました。そのときに彼が "I owe you a beer!!" と言ってきました。直訳すると「あなたにビールの借りがある」みたいな意味なのでビールを奢ってくれるのかと思ったら、実際にビールを奢ってくれるわけではなく、それぐらい感謝しているという意味です。ビールだけではなく、"I owe you 100 bu
2021年5月15日 00:26
最近、チームメンバーがSlackで "Can we have a quick tech huddle on this API endpoint?" と言ってきました。「APIエンドポイントについて軽く話せる?」と聞いているのは分かりましたが、"huddle"という単語は初見でした。調べると、"meeting"と同じような意味でした。スポーツで円陣を組んで作戦を話し合うときにも使うそうです。"mee
2021年5月14日 12:30
シンガポール企業で働き始めて1年半経ち、仕事で使う英語にはある程度慣れてきました。最初は知らない単語や表現ばかりでしたが、仕事上のコミュニケーションで使われる表現はある程度限られているので、メモして覚えていくうちにだんだんスムーズにコミュニケーションできるようになってきました。一方で、同僚とランチに行ったりオフィスで雑談する方が圧倒的に難しいと感じています。使われる表現は無限にあるし、そもそも
2021年4月30日 00:26
日本の会社で同僚と交わすあいさつと言えば、「おはようございます」と「お疲れ様です」ぐらいだと思いますが、英語圏の会社だとレパートリーがもっと多いです。また、あいさつするときの表情やテンションも日本とは結構違います。日本と英語圏どちらが良いとかではないですが、この記事では私が感じたあいさつの仕方の違いについて紹介します。あいさつの英語フレーズ朝のあいさつはそんなにレパートリーはなく、"Morni
2021年4月16日 23:03
私はシンガポールでエンジニアとして働いているのですが、会社には20ヶ国以上の国籍の社員がいます。入社して最初に驚いたのは、出身国によって英語のアクセントが驚くほど違うということです。日本にいたときはアメリカ英語ぐらいしか馴染みがありませんでしたが、イギリス・オーストラリア・インド・シンガポール、その他アジア諸国など、国によって発音が全く違います。今はだいぶ慣れましたが、最初はインド人の同僚の話
2021年4月10日 15:45
私は現在、シンガポールの現地企業でソフトウェアエンジニアとして働いています。留学経験もなく海外で働くのは今の会社が始めてで、海外を視野に転職活動を始めたときは何から始めたら良いかさっぱり分かりませんでした。この記事では、私が海外の転職活動をする上で準備したことを紹介します。応募した後の選考プロセスは別の記事で書きたいと思います。LinkedInのプロフィール作成まずは、LinkedInのプロフ
2021年4月10日 01:40
私はシンガポールのFinTech企業にてソフトウェアエンジニアとして働いています。この記事では、働くなかで気づいたシンガポールの会社と日本の会社の違いを紹介します。私が今働いている会社のことしか知らないので、他の会社には当てはまらないこともあると思います。病気休暇がある今働いている会社では、年間14日の病気休暇(Sick Leave)があります。日本では病気で休む際は有給を使わないといけない