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Hello Moms!

1.切迫早産という診断

診断をうけて、ネットやSNSで情報収集しているお母さん。私もそうでした。

不安ですよね、周りから心ない言葉もあったりする方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

長男を出産したのは8年前、次男は5年前、長女は2年前ですが、なんと3回も切迫早産(長女は切迫流産)になってしまいました。

特に長女のときは16週から切迫流産だったので、あぁまたかと思うのと同時に私がいけないんじゃないかと考えたり、悶々と過ごす日々を送っていました。時間だけはあったのでひたすらインターネットの書き込みを見て、良い記事には納得し、最悪のケースが書いてある記事には顔面蒼白になり・・・。とにかく今思えば情報に振り回されていたような気がします。私の場合、無症状で子宮頸管が短くなっていくパターンだったので、体の異常は特になかったのですが、精神的にすごく波があったなぁと振り返ってみると思います。

この切迫早産中の心の持ちようについては、経験した人でないとなかなかわからないものがあります。しかもネットの情報は恐怖を煽るものも多い。

もし不安に思われてこのページに辿りついた方がいたら、大丈夫ですよとお伝えしたくてこの記事を書きました。

もちろん、医学的なことは主治医の先生の助言に従ってくださいね。先生は場合によって何千、何万ケースとこういう事態に対応されているはずで、患者さんの状況を見ながら、最適な診断や処方をしてくださっているはずです。

切迫早産中だと早く正期産になればいいのに、と日々を数えることもあるかと思います。(私も早く1ヶ月過ぎて〜とか思っていました。)お友達で同じ時期に妊娠している人は、買い物に行ったり外食しているのに私は病院で入院・・・しかもいまはコロナで家族にもなかなか会えず歯痒い思いをしている方もいますよね。

気持ちは本当によくわかります。

2.赤ちゃんにとっての最高の時間

赤ちゃんは、お母さんに会える日を待っています。そしてお腹の中での時間は、十分に大きくなる前の赤ちゃんにとっても最高の環境であり、幸福な時間のはずです。

ゴールを意識して今を大事に過ごすことで、見えない不安を少しづつ減らしていきませんか。

赤ちゃんとお母さんが一体になっている妊婦という状態が1日1日が幸せに溢れていけますように。

ささやかですが、ほんの少しでもこのブログがお役に立てれば嬉しいです。


P・ S  子どもが寝ているときに、過去の日記から思い出して書いていきますので更新はゆっくりですが、どうぞお付き合いくださいませ。

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